福岡から夜行バスで行ける岡山・倉敷のおすすめ観光スポット5選

福岡から岡山・倉敷に旅行予定の人必見です。

福岡から安価で快適な夜行バスや、倉敷でのおすすめ観光地をご紹介します。

1泊2日でゆっくり観光！岡山・倉敷の場所とアクセス方法

岡山県倉敷市に行く前に知りたい基本情報をまとめました。

小京都のような雰囲気を味わえる岡山県倉敷市。

街並みや景観だけではなく、フルーツや高級デニム、古民家を改装したカフェがあります。

また、桃太郎で有名なキビだんごを食べたり人力車で街を巡ったりすることもできます。

初めて倉敷市を訪れるなら中心観光地である「美観地区」がおすすめです。

福岡から倉敷市までのアクセスを方法を紹介します。

夜21:55に博多バスターミナルを出発し、6:15に倉敷駅北口に到着する便のみ運行中です。

セントラルウェルネスクラブ天神ソラリア店でシャワー・サウナ・ジム・プール利用割引もあるため、乗車前に利用するのがおすすめ。

ペガサス号で快適なバス旅ができますね。

交通手段	駅	所要時間	料金	Wi-Fi・充電用電源
高速バス(ペガサス号)	博多バスターミナル→倉敷駅北口	8時間35分	片道：¥7,230 往復：¥12,990	〇（全車両完備）

岡山で朝から観光できるおすすめスポットを5つご紹介します。

メイン通りである美観地区は、月曜日定休の店が多いため注意してください。

桃太郎で有名な岡山で訪れたい観光スポットが美観地区にある「桃太郎のからくり博物館」です。

錯覚からくりや写真スポットなどおもしろいからくりがたくさんあります。

鬼退治をするお化け屋敷のような雰囲気に、少し怖くなることがあるかも…。

ジーンズの聖地ともいわれている倉敷市児島・井原市のデニム生地を使った着物で倉敷の街を散策してみませんか。

国内初のデニム着物専門店の「倉敷着物小町」では、多くの種類の着物から好きな帯や小物を組み合わせてスタイリングできます。

滅多にデニム着物を着用できる機会はないため、貴重な経験になること間違いなしです。

名称	倉敷着物小町
住所	〒710-0054 岡山県倉敷市本町5-10
電話番号	086-486-2671
営業時間	9:30～17:00
定休日	不定休
料金	¥6,050～
駐車場	なし（周辺に有料駐車場あり）
アクセス	JR倉敷駅から徒歩約15分
HP	デニム着物（浴衣）レンタル \| 倉敷着物小町 (kimonokomachi.jp)

倉敷の夜景を見るなら水島コンビナートの景色が堪能できる「水島展望台」がおすすめです。

他にも水島コンビナートが見られる場所はありますが、この展望台はコンビナート全体の景色が味わえます。

「日本夜景遺産」と「夜景100選」に選ばれており、その美しさに言葉を失うでしょう。

名称	鷹羽山公園線・水島展望台
住所	岡山県倉敷市呼松
電話番号	086-426-3411（倉敷市観光課）
駐車場	あり・4台
アクセス	瀬戸中央自動車道水島ICから約15分
HP	コンビナート \| 夜あかりを楽しむ3つのコト – 特集 \| 倉敷観光WEB (kurashiki-tabi.jp)

果物が有名な岡山でフルーツパフェを食べるなら「くらしき桃子」で決まり。

桃、イチゴ、シャインマスカットなど季節のフルーツをふんだんに使った美味しいパフェを食べられます。

少し高値ですが、ここでしか味わえないリッチな気分をぜひ。

昭和55年創業の歴史ある味噌カツが食べられるお店「梅の木」。

他県で有名な通常の味噌カツとは違い、倉敷のここでしか食べられないオリジナル味噌カツは密かなご当地グルメになっています。

油で揚げずにオーブンで焼く製法で旨味を閉じ込めています。

倉敷で宿泊するなら美観地区にある「倉敷アイビースクエア」がおすすめです。

もともと倉敷紡績所の工場であったものを修復・復元してつくられました。

一帯は近代化産業遺産にも登録されており、歴史ある施設です。