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奈良でフォトジェニックな旅がしたい!そんな写真好きさんにぴったりの、レンタカーなしで巡る奈良ひとり旅をご紹介します。
今回は、現役カメラマンの筆者が、若草山やならまち周辺の映えスポットを実際に巡ってきました。
鹿と絶景、奈良グルメ、利き酒体験、かわいいカフェまで楽しめるモデルコースなので、ぜひ旅の参考にしてみてくださいね
▼旅の概要はコチラ!(2026年4月時点)
出発地:東京都 バスタ新宿
到着地:奈良県 天理駅
目的地:奈良県奈良市
移動手段 :夜行バス+徒歩
夜行バス代:往復17,600円
※時期や予約状況によって、バス料金は変動します。
今回の奈良女子ひとり旅のコースはこちらです。
バスタ新宿から夜行バス「やまと号」に乗車
・天理駅に到着
・駅前の「コフフン」を散策
・JR奈良駅へ移動
・Wakakusa Hilltop Busで若草山山頂へ
・ならまちで「そうめん処スルスル」ランチ
・「今西清兵衛商店」で利き酒体験
・「CAFE ETRANGER NARAD」で鹿パフェ
この旅をオススメしたいのはこんな方!

今回はバスタ新宿から夜行バスで奈良旅に向かいます!さあ、どんな出会いが待っているでしょうか?

今回は「バスタ新宿」から、奈良県内11ヶ所のおりばに向かう夜行バス「やまと号」(新宿-奈良・五條線)に乗車。
私は「天理駅」で下車します。


バスは3列独立シートで、カーテンを引くと半個室感があって快適!
ブランケットと使い捨てスリッパが備え付けられているのもありがたいです。


消灯中は電子機器を使用できませんが、Wi-Fiや充電も完備されているので消灯までの時間はSNSや事前にダウンロードした映像などを視聴して快適に過ごすことができます!


約7時間の走行中、乗客が下車できる休憩は1回のみ(アナウンスなし)。トイレが心配な方は、出発前にしっかり済ませておくのが吉です◎
とはいえ、あまりに快適すぎて筆者は熟睡爆睡。気づいた時には奈良県にいました。安全運行ありがとうございました!

今回は「天理駅」で下車。
バスを降りたら目の前に近鉄天理駅が、さらに数メートル進むとJR天理駅があります。
近鉄奈良駅とJR奈良駅は徒歩10分以上離れていますが、天理駅は近鉄とJRが隣接しているため、電車が利用しやすく便利です。

少し時間があったので、天理駅前を散策。何やら不思議な建築物を発見しました。ここは「コフフン」という名前の広場のようです。
コフフン、名前かわいい、へへ……と筆者はニヤニ……いいえ、ニコニコしました。
早朝はほぼ無人なので、ひとり旅でも気兼ねなくセルフポートレート撮影ができる穴場の映えスポット!周囲の目を気にせず、じっくり構図を決められます。

「ふわふわコフン」と「ステージコフン」の間にいい場所を発見!ちなみにたまたま白いワンピースを着ていた筆者。フォトジェニックじゃないですか?
セルフタイマーで撮影したので、シュタタタタッと走って、スンッとすまし顔をしているのはここだけの秘密です。

JR天理駅から乗り換えなし、JR奈良駅にやってきました!
ここから楽しみにしていた若草山山頂行き直行の定期観光バス「Wakakusa Hilltop Bus」に乗車します!


外も中も可愛すぎるバスが到着!出発前からテンションが上がります!
このバスは、若草山山頂へ直行。山頂に約45分滞在した後、県庁前(興福寺)・近鉄奈良駅・JR奈良駅方面へ戻ります。
また、山頂散策後にバスへ戻らず、現地解散してハイキングで下山することも可能です。(その場合「復路利用券」で、常時運行する市内路線バスが使えます。)

わずか約30分の乗車で若草山山頂に到着! 車窓から流れる奈良市内の景色を眺めていたら、本当にあっという間でした。
ハイキング不要で山頂の絶景にアクセスできるのは、Wakakusa Hilltop Busならではの魅力です。


バスを降りて山道を歩き始めると、「オス鹿注意」の看板を発見。
奈良の鹿は定期的にツノを切っているそう。ツノが小さくても大人の鹿の場合があるため注意が必要なのだとか……!

「鹿いるかなぁ〜」と周りを見渡しながら進むと、さっそく一頭の鹿に遭遇。この子はツノがないので、女の子のようです!
一生懸命地面をくんくん。ご飯を探しているのでしょうか?


バスを降りた場所から歩くこと数分。「若草山三重目」に到着。ここまでくると、鹿の数が一気に増えました!
カメラを持っている方も多く、鹿を撮影したり、鹿と一緒に写真を撮ったりしている姿が見られました。

また、若草山三重目からは東大寺や奈良市街、奈良盆地を一望できる大パノラマが広がり、思わず見入ってしまいます。
この絶景を見ながら、山頂でお弁当を食べるのもいいかもしれません!(山にゴミ箱はありません。ゴミは持ち帰りましょう!)


若草山三重目から少し登った場所には「鶯塚古墳」があります。
ここからは京都方面の景色を一望することができますよ。


復路はバスに乗車せず、歩いて下山することを選んだ筆者。入山料150円を支払い、山道を下ります。


舗装されている場所もあれば、砂利道もあるため、登山靴もしくはスニーカーがおすすめです!サンダルやヒールの靴は危険なので避けましょう。
「若草山二重目」に到着。徐々に市街地が近くなってきて、東大寺がはっきりと確認できました。
このエリアは鹿が少ないため地面にも鹿のうんちがほとんどなく、芝生に寝転がってのんびり過ごしている方もいらっしゃいました!

さらに下っていくと、再び鹿たちに遭遇!
若草山では鹿せんべいの販売はありませんが、若草山の麓では鹿せんべいを販売しているお店があります。
そのため登ってくる人の中には鹿せんべいを持っている方もいるようで、筆者にも鹿が急接近。「きみ、鹿せんべい持ってる?」とカツアゲ……えっと……問いかけられました。

人がいない場所にポツンと座っている鹿に出会いました。これはセルフポートレートチャンス!オスの鹿ということもあり、そっと慎重に近づいて写真を撮らせていただきました。
ニコニコな筆者に対して、この表情。ツンデレでしょうか?

足はプルプルですが、なんとかゲートに到着しました。
ハイキングコースは初心者向けとのことですが、初心者以下の筆者はWakakusa Hilltop Busがなかったら、この後の予定を全てなしにしてホテルに直行だったかもしれません。
体力に自信のない方や、午後からたっぷり歩いて奈良を楽しみたい方はWakakusa Hilltop Busへの乗車をおすすめします。
◎「若草山」の基本情報
| 営業時間 | 9:00~17:00 (臨時開山を除く) |
| 開山期間 | 3月第3土曜日~12月第2日曜日 |
| 入山料 | 大人(中学生以上) 150円 小人(3歳以上) 80円 |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/jWQA69r2s2w1RUGC8 |
| 電話 | 0742-22-0375(奈良公園事務所) |
| 公式サイト | https://www.pref.nara.lg.jp/site/park/2585.html |

奈良公園など奈良の風景を楽しみながら歩くこと30分。ならまちにある、三輪そうめんを使った鯛だし創作そうめん専門店「そうめん処スルスル」を訪れました。
平日は予約不可、来店順の受付なので、到着時は4組待ちでした。

スルスルで食べることのできる「三輪そうめん」は、奈良県桜井市三輪地方で生産される約1200年の歴史を持つ手延べそうめんです。麺が細く、コシが強く、茹でたあとものびにくいのが特徴です。

筆者は悩みに悩んだ結果、「鯛だしトマトそうめん」を選択。海老の旨みを凝縮したトマトペーストと鯛だしスープにもちもちの全粒粉のそうめんがベストマッチ。
酢漬けのパプリカがいいアクセントになっていて、まるでパスタをいただいているような感覚になりました!こんなそうめん、食べたことありません!

セットのミニ鯛めしは、ほうじ茶で炊いた香ばしいご飯×生姜のアクセントが絶妙!
この鯛めしも美味しすぎて……ミニでは全然足りませんでした。お茶碗10杯くらい食べれる!そのくらい美味しかったです。
◎「そうめん処スルスル」の基本情報
| 営業時間 | 平日 11:30〜15:30 (ラストオーダー14:30) 土祝 11:00〜15:00 (ラストオーダー14:00) ※土祝は予約優先 ※出汁がなくなり次第終了 |
| 定休日 | 日・月・火曜日 |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/kFiBhQhuLJWCJv7d8 |
| 電話 | 0742-23-6435 |
| 公式Instagram | https://www.instagram.com/surusuru3636/ |

「そうめん処スルスル」から徒歩約8分。ならまちにある老舗酒蔵「今西清兵衛商店」にやってきました!
こちらの蔵では奈良の地酒を楽しめる利き酒体験ができます。

利き酒は全部で5種類。ラインナップは季節によって変わるのだとか。
海外からのお客様も多く、スタッフの方は日本語と英語でお酒の説明をしてくださいました。

利き酒中に、おちょこ(要返却)の底に鹿の模様を発見……!見つけた瞬間、1人テンション爆上がりでした。


蔵の中は至るところに鹿が隠れています。無料で使うことができる鹿耳も発見。
女子旅だったら一緒にかぶって写真を撮るのもありかもしれません。筆者は1人で被る勇気がなく、そっと棚に戻しました。


蔵では利き酒体験のほかに、お酒や雑貨を購入することができます。利き酒で気に入ったお酒を購入するのもいいかもしれませんね!
◎「今西清兵衛商店」の基本情報
| 営業時間 | 10:00〜17:00 (利き酒体験最終受付16:30) |
| 定休日 | なし |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/WDyoePqdiFSYpD2a8 |
| 電話 | 0742-23-2255 |
| 公式サイト | https://www.harushika.com/ |

今西清兵衛商店から徒歩約20分。奈良市観光センター内の カフェ&レストラン「CAFE ETRANGER NARAD(カフェ エトランジェ ナラッド)」にやってきました!

アートでおしゃれな店内にきゅん。たくさん歩いて疲れたので、ソファー席があるのも嬉しいポイントです。

可愛いメニューや美味しそうなメニューが多く、悩みに悩んだのですが……。
筆者は店員さんおすすめの「桜パフェ」を注文。鹿のクッキーが可愛すぎてカメラのシャッターが止まりません!

ほうじ茶クリーム×桜クリーム×季節のスイーツが層になって、甘さも上品でぺろりと完食♩
たっっっっくさん歩いたので、きっとカロリーはゼロだと思います……。たぶん……。
◎「CAFE ETRANGER NARAD」の基本情報
| 営業時間 | 【月~木、日】 11:00~22:00 ▼ランチ 11:00~15:00 ▼ディナー 17:00~22:00 (ラストオーダー21:30) ▼CAFE & PIZZA 11:00~22:00 (ラストオーダー21:30) 【金、土、祝前日】 11:00~23:00 ▼ランチ 11:00~15:00 ▼ディナー 17:00~23:00 (ラストオーダー22:00) ▼CAFE & PIZZA 11:00~23:00 (ラストオーダー22:00) |
| 定休日 | なし |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/GoFbDJXhTLJga8FNA |
| 電話 | 0742-20-5620 |
| 公式サイト | https://cafe-etranger.jp |

バスタ新宿から夜行バス「やまと号」に乗って、奈良へ。そしてJR奈良駅から若草山山頂行き定期観光バス「Wakakusa Hilltop Bus」に乗って、レンタカーなしで若草山と奈良市内のフォトスポットを巡りました。
寺社仏閣めぐりだけではない奈良を楽しみたい方は、ぜひこのバスを活用して、若草山とならまちのカメラ旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?
\やまと号(新宿-奈良・五條線)/
\Wakakusa Hilltop Bus/

