【予算3万円】新潟駅周辺で見れる!桜の名所9選を巡る旅~2日目~

新潟駅周辺で見れる!桜の名所9選を巡る旅、1日目は名古屋から夜行の高速バスで新潟を訪れ、朝から7つの桜のスポットを巡りました!2日目も、新潟駅周辺にある桜の名所をまわり、高速バスの出発まで桜を存分に堪能します!

桜の名所9選を巡る旅について

あらためて今回の旅について確認しましょう。

おすすめ:桜スポットをまわる、新潟の名物が食べたい人

目的地:新潟県 新潟駅周辺

日程:1泊2日(夜行バスは除く)

掛かった金額:29,465円

人数:1人

2日目のコースはこちらです。

新潟駅⇒(バス)⇒鳥屋野潟公園(女池地区)新潟駅⇒(徒歩)⇒万代シティバスセンター⇒(高速バス)⇒名鉄バスセンター

2日目の費用と時間を紹介します。

【2日目の交通費】

高速バス7,200円+バス480円=7,680円
◎ 新幹線19,030円+バス480円=19,510円

⇒高速バスで行くと交通費が10,000円切ります!なんと11,830円もお得!

 

【所要時間】

高速バス 7時間
◎ 新幹線  3時間31分

高速バスは約3時間30分ほど多くかかります!

それでは、2日目の旅へとまいりましょう!

9:00 桜のスポット⑧ 朱鷺メッセまで歩く

2日目のスタートは、朝の散歩も兼ねて、「万代シティバスセンター」から「朱鷺(とき)メッセ」まで徒歩で向かうことにしました!

朱鷺メッセへはバスで向かうこともできます!天候や体調に合わせて利用してください。

新潟駅⇒(佐渡汽船線:万代口3番乗り場 佐渡汽船行)⇒「朱鷺メッセ」停車(210円)

朱鷺メッセまでは信濃川沿いの桜を眺めながら向かいます。朝なので少し肌寒いですが、風が気持ちいいです。

「萬代橋」の近くを通る経路で向かいました!

朱鷺メッセ近くに到着♩桜とのロケーションが合いますね!ベンチが所々にあったので、飲み物を買って休憩しながら桜を眺めました!

朱鷺メッセは、最上階(31階)に無料展望台があります。お時間のある方はぜひ寄ってみて下さい。ちなみに、写真の道を直進すると、佐渡へ向かう漁港があります。いつか佐渡にも行ってみたいです!

◎朱鷺メッセの基本情報

営業時間 9:00~22:00
定休日 12月29日~1月3日
Googleマップ
電話 025-246-8400
公式サイト

10:24 桜スポット⑨ 鳥屋野潟公園(女池地区)

朱鷺メッセから新潟駅へ桜を見ながら戻ります。次はバスで「鳥屋野潟(とやのがた)公園」の最寄り「野球場科学館前」のバス停へ向けて乗車します。

2つの路線があるので、近い乗り場から乗車することをおすすめします。

◇新潟駅南口:3番女池愛宕行き(約15分)⇒野球場・科学館前下車 徒歩約8分

◇万代口バスターミナル:8番女池愛宕行き(約25分)⇒野球場・科学館前下車 徒歩約8分

「野球場科学館前」を降車したら、目と鼻の先に鳥屋野潟公園の「女池(めいけ)地区」があります。

1日目に訪れた「鏑木(かぶらぎ)地区」は和のイメージでしたが、女池地区は広場のイメージが強いです。お花見をしたり、キャッチボールをしたりと楽しんでいる方もいました。勉強をしている学生さんも見受けられました。

このような芝生のエリアがほとんどです。鏑木地区に比べて階段や段差も少ないので、ご高齢の方も多く、お花見をしながら過ごされていました!

鳥屋野潟公園の女池地区は周回コースもあります。桜が間近に見れて綺麗でした。至る所に腰掛けや木のテーブルがあり、みなさん思い思いに過ごしていました。

風が強かったので、桜吹雪になってまた趣がありました。鏑木地区も女池地区もどちらも違った個性があり楽しむことができました。筆者は訪ねたい場所があったので、桜を満喫して新潟駅に引き返しました。

◎鳥屋野潟公園(女池地区)の基本情報

営業時間 24時間
定休日 年中無休
Googleマップ
電話 025-285-1604
公式サイト

13:10 新潟駅に到着

新潟駅に戻ってきました!帰りの高速バスまで、まだ時間もあるので名物を食べに向かいます。

13:30 新潟B級グルメ「イタリアン」みかづき

訪れたかったのは「みかづき」です。「万代シティーバスセンター」の2階にあり、新潟のB級グルメとして名物になっている「イタリアン」があります。

これが、新潟のB級グルメとして人気になったイタリアン!麺はもちもちで味は濃いめでした。コーヒーも一緒に頼んだのですが、相性はばっちりでした!

「イタリアン」と聞くとイタリアのピザやパスタなどの料理をイメージすると思います。しかし、新潟の方の「イタリアン」といえば、この写真のものだそうです。起源は昭和35年からと言われており、新潟県民のソウルフードです。

ちなみに、新潟にはもう1つ、「フレンド」というイタリアンがあります。長岡市に店舗が多いので、次回新潟に足を運んだ際は訪れてみたいです!

◎「みかづき」の基本情報

営業時間 10:00~20:00
定休日 年中無休
Googleマップ
電話 025-241-5928
公式サイト

14:00 甘い物を求め「萬代庵」へ

まだ少し時間もあり、甘い物が欲しくなったので「萬代庵」に行きました。万代シティバスセンターから新潟駅の道中にありとても美味しそうだったので立ち寄りました。

左が「胡麻餡×黒ごま×いちじく」で、右が店員さんおすすめの「こし餡×ピスタチオ×いちご」です。どちらもフルーツの味がしっかりしていて、大満足です。日持ちがしないとのことでお店に赴いた人しか味わえないので、ぜひ訪ねてみてください。

◎「萬代庵」の基本情報

営業時間 11:00~19:00
定休日 年中無休
Googleマップ
電話 025-383-8943
公式サイト

15:10 高速バスで名古屋へ

名残惜しいですが、バスの時間になったので、高速バスで名古屋に帰ります!2日間すごくたくさん歩いたので、帰りはしっかり寝ました!到着は22時15分ごろになるので、新潟でご飯を食べて帰って下さいね。

休憩は行きの「恵那・米山」サービスエリアに加えて、「姨捨」サービスエリアの3か所に停まります。

帰りは22時15分より少し前に無事到着しました!大満喫の旅は終了です!歩き疲れたので、乗り換えのないバスは助かりました!

新潟の旅の1・2日目の合計費用まとめ

桜の名所を存分にまわった新潟の旅でしたが、合計費用がこちらです!

◎高速バスを利用した場合
高速バス15,400円+バス・電車2,560円+宿泊7,996円+食事代3,509円=29,465円

 

◎新幹線(自由席)を利用した場合
新幹線38,060円+バス・電車2,560円+宿泊7,996円+食事代3,509円=52,125円

 

⇒高速バスを利用した方が22,660円」お得に観光ができます!

高速バスを使用することで、1泊2日で3万円を切りお得に桜スポットをまわることが出来ました!時間があって、観光にお金を使いたい方におすすめです!

新潟の桜を満喫する旅はお得に高速バスで!

2日間で桜のスポットを9か所まわることができました!移動中にも桜は町中で広がっていました!高速バスで行くことで朝から桜を満喫することができます。1つ1つゆっくりまわるもよし、いくつも数をまわるのもよしです。自分の楽しみ方を見つけてぜひ、高速バスで新潟県に行ってみてください。

>>「名古屋-新潟線」の予約はこちら

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※本記事に掲載されている情報は、記事作成時点の情報となります。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。※バス車両撮影時には、十分に配慮して撮影を行っております。

ライター

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山﨑 翔

47都道府県を巡ることを目標に色々な所へ旅行をしています。バス旅の魅力をたくさんの人に伝えていきます!

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