【30代女子旅】フルーツ盛りだくさんの春の岡山!1泊2日岡山旅〜後編〜

岡山県でいちご狩りをしたい方や、スイーツ旅をしたい方はぜひチェックしてみてくださいね♡
▼概要はコチラ!※2024年3月時点
出発 :京都(京都府)
日程 :1泊2日(1月)
人数 :1人
かかった料金: 37,448円(高速バス代片道3,650円)
メインイベントのいちご狩りへ!
岡山駅からバスに乗って、「きびファーム美果美香」へ向かいます。メインイベントのいちご狩りへ!いちご狩りは初めてなのでワクワクでした。
早速ビニールハウスに到着!品種は「紅ほっぺ」で、取り放題、食べ放題!
綺麗に熟しているいちごだらけで、どれから食べるか迷ってしまいます♡
いただいたカップにいちごを詰めて、一粒ずついただきます。
どれも小ぶりですが、とっても甘味が強く、酸っぱさはほとんどありません。
お客さんの中には練乳を持参されている方も多く、味変を楽しんでおられました!
1時間コースだったので、途中でお腹いっぱいに……!心ゆくまで苺を満喫できました!岡山はブランドいちごもあるほど、さまざまな品種のいちごが楽しめることでも有名です。
「きびファーム美果美香」は「さがほのか」と「紅ほっぺ」を栽培している農園です。最新の設備でなるべく農薬を使わずに栽培されているため、安心していちご狩りができるのも嬉しいポイントです!
◎「きびファーム美果美香」の基本情報
営業時間 | 9:00~16:00 |
定休日 | シーズンによる |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/ddhotBKH9GLM1qPcA |
電話 | 090-1325-5241 |
公式サイト | http://kibipika.jp/ |
岡山駅で、いちごパフェを満喫!
いちご狩りを楽しんだ後は、いちごパフェをいただきに岡山駅へ。
1日目もお世話になった「みのるダイニング」さんは、いちごスイーツも人気なんだとか。今回はいちごパフェをいただきます。
このいちごパフェは、岡山のブランドいちごである「晴苺」という品種のものを使用されているそうです。晴苺は店頭販売もされており、県外の方にも人気のよう!
小ぶりなので、いちご狩り後でもぺろっといただけちゃいました♡上に乗っているアイスクリームは甘さ控えめ!少し酸味のあるいちごとの相性も抜群です!
みのるダイニングさんはいちごだけではなく、季節のフルーツのフェアも随時開催されているようなので要チェックです!
◎「みのるダイニング さんすて岡山店」の基本情報
営業時間 | 9:00~22:00 |
定休日 | なし |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/w5CVbYkhu31GSVVy7 |
電話 | 0862-061-442 |
関連サイト | https://tabelog.com/okayama/A3301/A330101/33016959/?cid=google_yoyaku |
岡山出身の画家!竹久夢二の美術館へ
再び岡山駅からバスに乗って向かうのは、「夢二郷土美術館」へ。JR岡山駅前から[藤原団地・後楽園行]バスで約15分ほどで到着します。「夢二郷土美術館」は、岡山県出身の画家である竹久夢二の作品が見られる美術館です。
竹久夢二は、明治17年、岡山生まれ。雑誌や新聞にコマ絵を寄稿するところから画家としてキャリアをスタートさせ、「夢二式美人」といわれる美人画のスタイルを確立させた人物です。
本物の作品は撮影不可となっていますが、レプリカ作品などは撮影できました!
館内は常時展示だけではなく、期間限定の展示も行われていました。どれも「女性」をテーマにした作品ばかりなのが特徴的!
展示室は複数ありますが、特徴的なのがこの黑の助のスペース!なんと、この美術館にはお庭番の可愛い猫ちゃんがいるんです。
伺った日は猫ちゃんはお休みでしたが、普段は猫ちゃんに会えるそう!黑の助との出会いは2016年。竹久夢二の命日の9月1日の数日前に、車に轢かれそうになっている子猫を職員さんが保護したそうです。不思議な縁を感じ、夢二さんの長男のお名前「虹の助」をもとに「黑の助」と名付けられたんだとか。
竹久夢二も黒猫を飼っていたそうで、ものすごい偶然ですよね!
お土産ショップにも、黑の助のグッズが多数販売されていました♡
展示を楽しんだ後は、併設されているカフェで休憩しました!
前面がガラス張りで、とっても居心地のよい雰囲気♡なんだかジブリの世界にありそうなカフェでした。
注文したのはバスクチーズケーキ!ここにも黑の助がいて、可愛い♡お味もとっても美味しく、滑らかな口溶けでした。
◎「夢二郷土美術館」の基本情報
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 月曜日 |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/zvrZQaoNDdDfm9gQA |
電話 | 0862-711-000 |
公式サイト | https://yumeji-art-museum.com/ |
流行りの「MARE」のアサイーボウルで〆♡
最後に伺ったのは、岡山駅前で話題のカフェ、「MARE」。スムージーや、アサイーボウルなどフルーツをたっぷり使ったスイーツがたくさんいただけます♡
店内はアメリカンな雰囲気、積み上げられたバナナもおしゃれで可愛い♡
地元のアーティストさんのアクセサリーも販売されていました!「MARE」のスムージーが取り上げられている雑誌も発見!
注文したのがこちらのアサイーボウル。バナナやブルーベリー、いちご、パイナップル、キウイとフルーツがモリモリ!下にはグラノーラも入っていて、食べ応え抜群でした♡
「MARE」のアサイーボウルはテイクアウトが人気なそうで、テイクアウトの場合は持ち帰り用の容器に手書きで可愛いイラストや文字が書かれているようです!
◎「MARE」の基本情報
営業時間 | 11:00~17:00
土曜 11:00~22:00 |
定休日 | 火曜日、水曜日 |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/fBXE8h4iJ3tzL4nU6 |
電話 | 080-3886-8826 |
公式サイト | https://instagram.com/mare__juicestand?igshid=YmMyMTA2M2Y= |
岡山県への旅行は、高速バスで!
京都から岡山は、新幹線や高速バスで向かうことができます。その中でも一番お得なのはやはり高速バス!新幹線よりもリーズナブルな価格で行けて、車内も快適に過ごせます!
京都から岡山までの比較表を以下にご紹介します。高速バスを利用してお得に岡山旅行を楽しみましょう!
料金の比較 | 高速バス | 新幹線 |
片道料金 | 3,650円 | 8,100円 |
往復料金 | 7,300円 | 16,200円 |
時間 | 約4時間 | 約1時間 |
今回私は、京都駅から「京都エクスプレス」に乗車しました。
バス内にはコンセントがついており、充電しながら岡山まで迎えます。
節約しながら、たくさんの観光地を楽しめました♡
>>京都から岡山への高速バス「京都エクスプレス」のご予約はこちらから
※本記事に掲載されている情報は、記事作成時点の情報となります。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。
※バス車両撮影時には、十分に配慮して撮影しています。