パン好き必見!旧軽井沢通りエリアで人気のパン屋巡り
そこで今回は、旧軽井沢通りを中心に人気のパン屋を巡ってきました。軽井沢にある美味しいパン屋さんをご紹介するので、パン好きの方は必見ですよ♡
本記事は軽井沢コスパ旅の2日目の行程。1日目の様子はコチラからどうぞ!
概要はコチラ!※2023年3月時点
目的地:軽井沢
出発:池袋
日程:1泊2日
人数:1人
かかった料金:8,520円※宿泊費を除く(高速バス代往復4,400円)
目次
旧軽井沢通りパン屋巡り
旧軽井沢通りにあるパン屋の中でも人気の3店舗をご紹介します!
ベーカリー&レストラン沢村旧軽井沢
最初に訪れたのは、「ベーカリー&レストラン沢村旧軽井沢」。かつて軽井沢に別荘を持つ美食家が集まったことで有名です。
約20種の国内外の粉をパンによって使い分け、低温でじっくりと発酵。一度食べたら虜になってしまうと評判!
店内にはズラリとパンが並びます。どれも美味しそう〜!!並べ方がキレイなので、ウットリとしてしまいました♡
選んだのは「ショコラ・オランジェ」。バターたっぷりのブリオッシュ生地にオレンジピールとチョコチップ入っています。
気持ちのいいテラス席で頂きます!
中にはチョコチップとオレンジピールがたっぷり。生地もふわふわです♡
◎「ベーカリー&レストラン沢村旧軽井沢」の基本情報
営業時間 | 7:00〜21:00 |
定休日 | 不定休 |
Googleマップ | https://goo.gl/maps/BiiyAKYfQzCPrmMm7 |
電話 | 0267-41-3777 |
公式サイト | http://www.b-sawamura.com/shops/kyukaru.php |
ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店
続いて訪れたのは「ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店」。1933年に軽井沢で創業し、東京や神奈川にも店舗を展開する有名店です。クラシカルな外観が素敵♡
ショーケースの中にパンが並んでいます。甘いパンとしょっぱいパン、どちらも豊富なラインナップです!
どれにするか迷いましたが、特に気になったパンを購入しました。紙袋に入ったパンってなんだか心躍ります♡
選んだのは「チョコクロワッサン」です。表面にはザクザクのナッツが乗っており、チョコとの相性抜群。生地もサクサクであっという間に食べました(笑)
◎「ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店」の基本情報
営業時間 | 8:00~18:00(7月中旬~8月) 7:00~21:00(冬期) 9:00~17:00(日曜) |
定休日 | 無休 |
Googleマップ | https://goo.gl/maps/XZYtSdhnS1PKSoWb8 |
電話 | 0267-42-2149 |
公式サイト | https://b-asanoya.com/ |
フランスベーカリー
ブランジェ浅野屋 軽井沢旧道本店の真正面には、「フランスベーカリー」があります。1951年創業の老舗店です。
パンは創業時に受け継いだ製法で作られているそう。ほかではあまり見かけないパンが多く、お値段がリーズナブルなのが魅力的……!
コロンとした見た目が可愛らしい「ミートパイ」にしました。イートインスペースがあるので、温かい紅茶と一緒に頂きます。
パイ生地の中にミートソースが入っています。素朴でやさしい味わい♡シンプルで凝りすぎていない感じが良かったです!
イートインスペースは落ち着ける雰囲気♡
◎「フランスベーカリー」の基本情報
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 木曜日(夏季無休) |
Googleマップ | https://goo.gl/maps/AxshY72pUXMMZVYb9 |
電話 | 0267-42-2155 |
公式サイト | https://french-bakery.co.jp/ |
ほかにも旧軽井沢通りにはパン屋がいっぱい
旧軽井沢通りは、ご紹介した場所以外にもパン屋が立ち並んでいました。中でも気になるパン屋をご紹介いたします♡
「ロービー軽井沢」は、ローストビーフが入った「ピザラップ」が食べられるお店です。
「みっふぃー森のきっちん 軽井沢店」では、可愛らしいミッフィーの形をしたパンが食べられます♡
散策しながら、お気に入りのパン屋を見つけてみてはいかがでしょうか。朝の旧軽井沢通りは、静かで清々しい気分で歩けますよ♡
矢ヶ崎公園にて休憩
パンをお腹いっぱい食べ、一息入れるために「矢ヶ崎公園」へ来ました。矢ヶ崎公園は、軽井沢駅から徒歩4分の場所にあります。
池があり気持ちのいい場所です。池と空、山々を眺めながら、美味しかったパンの余韻に浸ります♡鴨や鳥もいるので、バードウォッチングを楽しむことも。公園内にあるホールでは、鴨のエサを販売しているのでエサやりもできます。
池の周りをぐるりと一周歩きます。浅間山も見え、贅沢な風景を楽しめました♡
軽井沢駅から歩いてすぐなので、バスが来るまで時間を潰したいときにもおすすめですよ!
◎「矢ヶ崎公園」の基本情報
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Googleマップ | https://goo.gl/maps/4WdUE92jh8BNqr6J6 |
電話 | 0267-45-8582 |
公式サイト | http://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1447645571782/index.html |
帰りは高速バス「軽井沢駅発―池袋駅東口」お得に帰宅
帰りは高速バスで帰ります!
バス乗り場の案内はこちら。軽井沢駅からすぐなので、わかりやすい場所にあります。
軽井沢から池袋までの料金は2,200円!新幹線で帰る場合は5,280円かかります。高速バスと新幹線を比較すると下記のとおりです。
高速バス | 新幹線 | |
片道料金 | 2,200円 | 5,280円 |
往復料金 | 4,400円 | 10,560円 |
時間 | 3時間 | 1時間40分 |
時間は新幹線と比べると、1時間20分ほど多くかかります。ただ、帰りはほぼ寝ようと思っているので、1時間20分の差はそれほど気になりません。それに約3,000円ほど節約できるのは嬉しすぎます♡
バスの予約や情報はこちらから。
乗車したバスは、「千曲バス㈱」の「池袋-軽井沢・佐久・小諸・上田線」です。
車内の設備はこちら。
- 4列シートで隣席との間にはカーテンの仕切りあり
- 後方にお手洗い
- 窓側と通路側の席ともに電源完備
- Wi-Fi完備
3時間のバス旅を難なく過ごせる設備です。後方にお手洗いがあるのは安心できますよね。Wi-Fiと電源も完備されているので、退屈せずに過ごせます◎
帰りの道中「上里サービスエリア」にて約20分間の休憩。サービスエリア内には、長野県のおみやげが売っていたので、買い忘れた場合も安心です。
サービスエリア特有のフードも充実しており、迷わず「玉こんにゃく」を購入。アツアツのこんにゃくは、醤油の味がしっかり染み込んでいました♡サービスエリアのフードを楽しむのもバス旅ならではの醍醐味!
ウトウトと寝たり起きたりを繰り返していたら、いつの間にか池袋駅に到着。バスから降りるのはなんだか名残惜しい気持ちになりましたが、いつでも気軽に行けるので、また訪れようと思いました♡
降車場所は池袋駅の目の前。駅までの移動がラクなのは嬉しいポイントです!
軽井沢に行くなら高速バスがおすすめ
バス旅で人気のパン屋が立ち並ぶ軽井沢を満喫してきました。どこも美味しくて胃袋が足りないほど……!軽井沢の新鮮な空気とともに頂くパンは格別でした♡
高速バスならコストを抑えられ、かつ東京から約3時間で行けます。ひとりでも気軽にフラッと足を運べるので、ぜひ訪れてみてくださいね。
※本記事に掲載されている情報は、記事作成時点の情報となります。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。※バス車両撮影時には、十分に配慮して撮影を行っております。