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松山市から高知市は、鉄道だと乗り換えが必要で意外と行きにくい区間。そこで便利なのが、高速バスです。
この記事では伊予鉄バスの「ホエールエクスプレス」を徹底解説!のりば・車内設備・乗車レポ・到着後のグルメ、観光スポットまでまとめてご紹介します。
▼ズバリ、こんなバス!(2026年3月時点)
①松山ー高知間は、鉄道より安くて速い!
②乗り換えなしで直行できる!
③リクライニングシート・Wi-Fi・充電設備完備の快適環境
※乗車するバスによって特徴が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

伊予鉄バスととさでん交通が共同運行する「ホエールエクスプレス」とは、主に松山市内(松山市駅・JR松山駅周辺)から高知市内(高知駅・はりまや橋周辺)へ向かう高速バスです。※便によって発着地が異なります
乗車時間はたった約2時間半! 人気路線のため1日4便運行されています。
なおホエールエクスプレスは「一宮バスターミナル」を、同じく松山ー高知間を走るなんごくエクスプレスは「高知中央インター」を経由して、高知市内へ向かいます。パーク&ライドで高速バスを利用する方は、乗り間違えにお気をつけください。

松山ー高知間の移動は、鉄道より高速バスが速くてお得!鉄道の場合、多度津駅での乗り換えが必要なうえ、待ち時間も発生します。
さらに鉄道は山越区間を走るため、カーブも多く、「高速バスの方が揺れが少なく快適」という声も少なくありません。また、鉄道の場合トンネル内などで圏外となる区間が数カ所ありますが、高速バスではそのようなことがありませんでした。
これらの点からも、松山ー高知間の移動は高速バスが便利だと感じます。
\松山から高知へ直行!高速バスの/

ここからは「松山市駅」から高速バスのりばへのアクセス方法をご紹介します。

松山市駅は、伊予鉄電車のターミナル駅です。

駅ビルの外へ出て右側へ進むと、バスターミナルがあります。
現在、松山市駅周辺は再開発工事行われており、通路が狭くなっています。

以前、松山市駅を訪れたことがある人は、「何か違うな」と感じるかもしれません。
以前と異なり、路面電車のりばとバスのりばが分離されているので注意しましょう。

工事箇所を越えるとロータリーがあります。駅ビル側が高速バスのりばです。

高速バスはB3・B4のりばから各方面へ出発します。

現在松山市駅バスターミナルは、再開発の真っ最中です。

バスターミナルの窓口は地下街「まつちか」内に移転しているのでご注意ください。
なお、徒歩圏内にある大街道バス停にも窓口があり、そちらでの購入も可能です。

次に松山ー高知間を走るホエールエクスプレスの設備を詳しくご紹介します。
※今回乗車する伊予鉄バス以外にも複数の会社が運行しています。便によって車体が違いますので予めご了承ください。

荷物はバス下のトランクまたは車内持ち込みで荷物棚へ収納できます。
トランクへ預ける場合は走行中の振動があります。カメラなど壊れたら困るものは車内に持ち込んだ方が安心でしょう。

車内は4列シート。


シートはふわふわで座り心地がよく、清潔感があります。リクライニング機能もあり、快適な移動時間を過ごせました。


フットレストもあります。表面は土足で、裏面は靴を脱いで使える仕様になっています。

座席にはコンセントも付いていました。

お手洗いは車内後方右側に完備されています。この路線にはトイレ休憩のための停車がないため、乗客の方が定期的に利用されていました。
清潔感も高く安心して利用できますね。


車内はフリーWi-Fiがあり、空調や読書灯も完備。
また、エチケット袋も各座席のポケットに用意されていました。

ここからは、松山市駅バスターミナルからはりまや橋バスターミナルまで、実際に高速バスに乗車した様子をお届けします。
”伊予鉄バス”といえばオレンジ色の車体が定番ですが、高知便は珍しい白色の車体にブルーとピンクのラインが入った車両で運行されています。

今回乗車したのは、8時5分・松山市駅発の便。通勤ラッシュの時間帯ということもあり、発車時刻から10分遅れでバスが到着しました。
ちなみに、いつも利用されている方によると「高知行きは松山市駅バスのりばの電光掲示板に表示されない」とのこと!初めて乗る方は少し戸惑うかもしれません。
しかしご安心ください。運転手さんが行き先を確認し、丁寧に案内してくださいます。

さて、ホエールエクスプレス出発後は市街地を走り、松山IC方面へ。途中、松山インターで停車します。
やはり交通量が多く、日中より時間がかかる印象でした。

松山道へ入ってからは、渋滞している印象もなく、快適。車内では「高知に着いたらどこへ行く?」という話をしている方もいて、旅気分が高まります。


松山道は高台に沿って作られているので、車窓からたびたび瀬戸内海を望めます。高速道路の上から見る瀬戸内海の島々は、なかなかの絶景でした。

川之江のバス停を過ぎると、いよいよ四国山地越えへ。川之江JCTから南国ICまでの区間はトンネルが多い山間部ですが、スマホが圏外になることはありませんでした。
約40分ほど山間部を走ると、今度は太平洋がちらりと見えてきます(一瞬だったので写真は撮れませんでした…!)。

高知インターを降りると「一宮バスターミナル」を経由し「高知駅バスターミナル」へ到着します。高知駅バスターミナルで半分ぐらいの人が下車しました。

その後、終点の「はりまや橋バスターミナル」へ。ひろめ市場や中心部の商店街、路面電車を利用するならはりまや橋まで乗ると便利です。
松山市内では朝のラッシュで遅れる場面もありましたが、終点のはりまや橋には約10分遅れで到着することができました。

最後に、高知はりまや橋バスターミナルに到着後のおすすめスポットを3つご紹介!
高知はグルメもお酒も最高においしい街。今回はその中でも”高知の味”を堪能できるスポットをピックアップしました。

高知の老舗喫茶店「デポー」。市内に3店舗あるなかで、最も中心部に位置するのがこの「京町店」です。
人気のモーニングメニューは「高知のモーニングpart.4」。食パンをはじめ、ウインナーにサラダもあり、なんとご飯とみそ汁もセットになっています。


高知ではモーニングメニューを日中でいただける喫茶店もあります。デポー京町店でも平日の13:00~15:00にモーニングメニューを注文できます。
モーニングの時間が長い理由として諸説ありますが、「高知の人はお酒を飲んだ次の日はゆっくり過ごす人も多くモーニングを日中やっているのが定着した」という理由もあるそうです。


デポー京町店はよさこい祭りの演舞場としても知られる京町商店街の入口に位置しています。店内からアーケードを眺められる開放的な雰囲気も魅力です。
◎「喫茶デポー京町店」の基本情報
| 営業時間 | 8:00~21:00 (ラストオーダー 食事20:20/ドリンク20:30) ※モーニング 8:00~11:00 ※ランチ 11:00~15:00 |
| 定休日 | 無休 ※年末年始休日あり |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/XwL2ZCZt6626b7zz7 |
| 電話 | 088-823-7706 |
| 公式サイト | http://depot-kochi.com/ |

高知県には皿鉢(さわち)料理といって、お寿司やカツオのタタキをはじめとした揚げ物などを大皿で盛った郷土料理があります。
主に冠婚葬祭やお正月の祝いの席や親戚が集まった時に大人数で取り合って食べるのが一般的です。
とさ市場では、そんな皿鉢料理を一人用でいただくことができる「おもいで皿鉢」があります。


おもいで皿鉢には高知を代表するグルメがたくさん盛り込まれています。カツオの刺身にどろめ(高知では生シラスのこと)にさえずり(くじらの舌)は高知を代表する食材です。
ひと皿で高知の郷土料理を堪能できる、旅行者にぴったりのメニューです。

とさ市場は高知の中心部、・帯屋町商店街のはりまや橋側入口すぐの好立地。
日中や夜の時間帯でも高知のグルメを味わえる定食メニューも充実しているので、どの時間帯に訪れても楽しめます。
◎「とさ市場」の基本情報
| 営業時間 | 11:00~21:30 (ラストオーダー 21:00) |
| 定休日 | 不定休 |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/DvXqE8Cx4LKqGxwu8 |
| 電話 | 088-872-0039 |
| 公式サイト | https://hayakawa.group/tosa.html |

高知で飲んだら、〆は屋台の餃子——そんな話を聞いたことはありませんか?
以前、高知の観光情報を取り上げた際にもリクエストが寄せられた「屋台安兵衛」。
たっぷりの油でカリッと焼き上げた餃子はパリッパリで、高知の飲みの〆として地元でも愛されている定番グルメです。


開店直後の19時過ぎに訪れたのですが、店内はほぼ満席。
餃子が焼き上がるまで少し時間がかかるので「おでん」と「ビール」を注文して待つのが通の楽しみ方です。
餃子を食べた後は〆のラーメン。かつおだしが効いたスープは飲んだ後でもすっきり入る、昔ながらのシンプルな中華そばです。

パリパリの餃子にキンキンのビール、そして〆のラーメン——高知の夜の完璧なコースがここにあります。
屋台ではありますが、屋根があるので雨の日でも安心ですよ。
◎「屋台安兵衛」の基本情報
| 営業時間 | 19:00~3:00 (ラストオーダー 2:30) |
| 定休日 | 日曜日 |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/AqLbhMoNW6M5jort8 |
| 電話 | 088-873-2773 |
| 公式サイト | https://mfc-group.jp/yasube/shop.html |

高知駅前にある「高知観光情報発信館とさてらす」ではレンタサイクルをすることができます。
自転車は予約不可で先着順です。(2026年3月現在)


高知市内中心部は坂が少なく、サイクリングでの移動に最適。
坂本龍馬が泳いだと言われている鏡川をはじめ、高知城などにも10分程度で訪れることができます。

大きく「観光案内所」と書かれた看板が目印です。レンタサイクルの際は、受付カウンターで申し込みが必要です。
体力に自信のある方は、五台山にある高知県立牧野植物園や桂浜まで足を延ばすのもおすすめです。
◎「レンタサイクル」の基本情報
| 貸出時間 | 8:30~17:00 (最終受付時間 16:00) |
| 定休日 | 悪天候時 |
| Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/qWenCj53L9b9pTfs5 |
| 電話 | 高知観光情報発信館とさてらす 088-879-6400 |
| 公式サイト | https://kochi-tabi.jp/search_spot.html?id=2907 |

松山から高知へ気軽に行けるホエールエクスプレス。車窓から見える瀬戸内海を見て、ちょっとうたた寝をするにもちょうどいい、“2時間台”の快適移動です。
道後温泉の次は、高知でグルメとお酒を楽しむ旅へ。松山ー高知の移動は、便利でお得な高速バスをぜひ活用してみてください。
\松山から高知へ直行!高速バスの/