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仙台と山形を結ぶ移動手段として、高速バスは圧倒的なコストパフォーマンスと本数を誇る、頼れる選択肢です。
でも「バスとJR仙山線、どっちが自分に合ってる?」「のりばはどこ?当日そのまま乗れるの?」「お得な券種があるって聞いたけど、どれを買えばいいの?」——そんな疑問が重なって、なかなか決め手が見つからないですよね。
この記事では、料金・所要時間・のりば案内・乗り方・JR仙山線との比較まで、迷わず決められるよう徹底的に整理しました。

まずは「基本スペック」を押さえましょう。料金・時間・本数の3つの数字を知るだけで、この路線がいかに使いやすいかが一目瞭然です。
予約は不要で、バス停に並べばそのまま乗れます。
仙台〜山形線の片道運賃は大人1,100円(小児550円)。さらに、まとめ買いすることで1乗車あたりの金額を下げられます。
| 券種 | 金額 | 1乗車あたりの金額 |
| 片道(大人) | 1,100円 | 1,100円 |
| 2回券 | 2,100円 | 1,050円 |
| 6回券 | 6,000円 | 1,000円 |
使い方の目安はシンプルです。
たまに往復するなら
→ 2回券(1乗車あたり1,050円)
月に何度も乗るなら
→ 6回券(1乗車あたり1,000円)
片道を2回以上乗る予定があるなら、回数券を選んでおいて損はありません。
山形交通と宮城交通は共同運行ではありませんが、乗車券を相互に利用できる契約を結んでいます。
そのため、回数券を含めどちらの会社の乗車券もどちらの便でも利用可能です。
※料金・券種は変更になる場合があります。最新情報は各バス会社の公式サイトでご確認ください。

仙台駅前から山形駅前までの所要時間は、約1時間10分(約70分)が目安です。
山形発→仙台方面も同程度で、どちらも「1時間ちょっと」と覚えておけば問題ありません。
停車順はこうなっています。
仙台→山形
県庁市役所前 → 仙台駅前22番 → 広瀬通一番町 → 山形県庁前 → 南高前 → 山交ビル → 山形駅前
(仙台側3停留所は乗車のみ)
山形→仙台
山交ビル3番 → 山形駅前1番 → 南高前 → 山形県庁前 → 広瀬通一番町 → 仙台駅前 → 県庁市役所前
(山形側4停留所は乗車のみ、仙台側3停留所は降車のみ)
どこから乗るかで体感の乗車時間は変わります。たとえば仙台側の「県庁市役所前」から乗ると、仙台駅前発より早い時間に出発できますが、そのぶん乗車時間は少し長くなります。
山形発17:00〜21:30の便は「仙台駅前」が終点で、県庁市役所前までは行きません。
夜に仙台市役所方面へ向かう予定がある方は時刻表を必ずチェックしましょう。
※所要時間は道路状況により変動します。
仙台〜山形線は、地方都市間バスとしては異例といえる異例の運行本数を誇ります。
| 区分 | 仙台発 → 山形 | 山形発 → 仙台 |
| 平日本数 | 74本 | 74本 |
| 土日祝本数 | 59本 | 59本 |
| 平日始発 | 6:10(仙台駅前発) | 5:50(山交ビル発) |
| 土日祝始発 | 6:35(仙台駅前発) | 6:30(山交ビル発) |
| 平日最終 | 22:30(仙台駅前発) | 21:30(山交ビル発) |
| 土日祝最終 | 22:30(仙台駅前発) | 21:30(山交ビル発) |
平日は1日74本、約10〜15分に1本の間隔で動いています。
「乗り遅れた!」と焦る必要がほとんどないのは、この路線の安心ポイントです。
最終は仙台発22:30・山形発21:30。夜の予定が少し延びても、焦らず帰れる時間設定です。
※便数・時刻は時期・ダイヤ改正により変わります。最新の時刻表は宮城交通・山形交通の公式サイトでご確認ください。

「やっぱりJRの方が速いんじゃないの?」そんな疑問もありますよね。
自分の優先順位に合わせて選べば、どちらも「正解」になります。
料金・時間・使い勝手を項目別に並べてみました。自分の優先順位と照らし合わせながら見てみてください。
| 比較項目 | 高速バス | JR仙山線 |
| 基本運賃(目安) | 片道1,100円 | きっぷ1,170円/IC1,166円 |
| お得な使い方 | 6回券で1乗車1,000円 | Wきっぷ(2枚つづり)1,640円 |
| 所要時間の目安 | 約70分 | 普通で約88分前後 快速で約82〜84分前後 |
| 1日の本数 | 平日74本・土日祝59本 | 山形直通はバスより少ない |
| 平日始発(仙台発) | 6:10 | 6:06 |
| 平日最終(仙台発) | 22:30 | 山形まで行く最終は22:15頃 |
| 予約 | 不要(自由乗車制) | 不要 |
| 渋滞の影響 | 受ける場合あり | 受けにくい |
※最新運賃・時刻はJR東日本公式サイトでご確認ください。
高速バスは、「本数が多くて気軽に乗れる」「駅前から駅前まで直通」「料金がシンプルでわかりやすい」の3拍子が揃っています。
こんな方に特に向いています。
⬜︎ 思い立ったタイミングでサッと乗りたい
⬜︎ 乗り換えなしで移動したい
⬜︎ 回数券でコツコツお得に乗りたい
⬜︎ 複数人でまとめて移動する
JR仙山線の最大の強みは定時性です。
渋滞の影響を受けず、時間を確実に押さえたいシーンで力を発揮します。
こんな方に向いています。
⬜︎ 飛行機・ライブ・試合など「絶対に時間通りに着きたい」用事がある
⬜︎ Wきっぷで片道820円まで抑えたい(条件確認は要)
⬜︎ 鉄道の車窓を楽しみたい
JR東日本の「Wきっぷ(山形⇔仙台)」は2枚つづりで1,640円。
1枚あたり820円と、高速バスの6回券(1枚1,000円)より安く移動できます。
※ただし、Wきっぷは有効期限やみどりの窓口の営業時間など利用条件があるため、購入前にJR東日本公式サイトで確認しておきましょう。

「のりばがわからなくて遅刻しそうになった」は、バス旅でよくある失敗です。
初めてでも迷わないよう、のりば情報をしっかりおさえておきましょう。

仙台〜山形線ののりばは仙台駅前22番(青葉通り・旧エデン前)です。
仙台駅西口を出て、青葉通りを西へ徒歩2~3分で到着します。
初めての方は、のりばへは10分前到着を目安にしてください。
車内にトイレが設置されていない場合や、途中で休憩がないことがあります。
乗車時間は約1時間10分のため、出発前にトイレを済ませておくと安心です。
仙台駅周辺のバスターミナルについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。


山形→仙台方面の乗車停留所はすべて山形駅東口側にあり、複数から選べます。
| 停留所名 | 特徴 |
| 山交ビル3番 | 山形市中心街・ビジネス街からのアクセスに便利 |
| 山形駅前1番 | JR山形駅に一番近く、初めての方はここが基本 |
| 南高前 | 南高校周辺の乗車ポイント |
| 山形県庁前 | 県庁・官公庁エリアからの利用に便利 |
初めて乗る方は山形駅前1番を基準にすれば間違いありません。中心街から乗る場合は山交ビル3番が便利です。
山形駅東口バスターミナルののりば構成や周辺施設をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。


仙台〜山形線は自由乗車制です。予約は一切不要で、バス停に並んだ順に乗車できます。支払いは乗車時にします。
支払い方法
・現金
・Suica、PASMOなどの全国相互利用交通系ICカード
仙台圏のICカード「icsca」のSF(電子マネー)払いは、山形交通運行便では利用不可です。
宮城交通運行便でのみ使えます。「いつもicscaで乗ってるから大丈夫」と思い込むと、山形交通便でつまずく可能性があります。
迷ったらSuicaなど全国相互利用対応の交通系ICカードを1枚持っておけば、どちらの運行会社の便でも使えます。
「山形交通」の高速バスでは、同社のICカード「yamako cherica」も利用できます。
山形県内で路線バスも多く使う方は、cherica一枚で乗り継ぎがスムーズになります。

「予約しなくて本当に大丈夫?」「混んでて乗れなかったらどうしよう」——そんな不安もありますよね。
この路線の制度と、万が一の備え方をきちんと知っておきましょう。
仙台〜山形線は予約不要の自由乗車制です。
当日、時間に合わせてバス停に行けばOKです。
ただし、制度として知っておくべき4つのことがあります。
①並んだ順に乗車(先着順)
➁満席の場合は乗れない
③次の便を待つ必要がある
④最終便を過ぎると増発はない
特に最終便は要注意。平日の山形発最終は21:30、仙台発最終は22:30です。
夜の予定が延びたときのために、余裕を持ったスケジューリングをおすすめします。

一般的に通勤・通学の時間帯(朝7〜9時台、夕方17〜19時台)や、週末の出発前後は乗客が集中する傾向があります。
混雑を避けるためのコツは、シンプルにひとつ。少し早めにのりばへ行き、前方に並ぶことです。
平日74本の高頻度運行なので、万が一乗れなくても次の便はすぐ来ます。
それでも「今日は絶対にこの便に乗りたい」という日は、発車10分前の到着を目安にしましょう。

仙台〜山形線の本線は自由乗車制のため、発車オーライネットでの座席予約対象外です。
ただし、仙台・山形エリアには座席指定予約制のバスも運行されています。
庄内方面・仙台空港方面など予約制路線を利用する際は、発車オーライネットでの事前予約が必要です。
予約の手順
1.発車オーライネットにアクセス(購入・決済には会員登録〔無料〕が必要)
2.出発地・目的地・日付・人数を入力して検索
3.便の一覧から出発時刻・運行会社・座席タイプで絞り込む
4.座席を選択(指定できる便と自動配席の便がある)
5.乗客情報(氏名・電話番号・メールアドレス)を入力
6.支払い方法を選んで予約完了(クレジットカード・コンビニ払い・d払い・PayPayなど)
※購入・決済には会員登録(無料)が必要です。
▼支払い·割引のポイント
・支払い期限は予約日を含めて3日以内が基本(乗車日の前々日以降の予約は出発60分前まで)
・期限内に決済しないと予約は自動キャンセル
・クレジットカード決済なら「WEB割」が自動適用され、電子チケットも即発行
・コンビニ払い・窓口払いはWEB割の対象外
▼キャンセル・変更のルール
キャンセル料の率は運行会社・便・料金種別により異なります。予約時に必ず確認してください。
予約変更は「一度キャンセルして再予約」となる便が多く、早割などの早期割引乗車券は変更不可のケースもあります。
予定変更の可能性がある場合は、キャンセル料が発生するタイミングを予約時に確認しておくと安心です。
仙台~山形の本線以外にも、この地域には知っておくと便利なバス路線があります。観光・帰省・出張の目的別にまとめました。

仙台と庄内地方を結ぶ路線は「夕陽号・SSライナー」の名称で運行されています。
庄内の名所めぐりや帰省に人気の路線です。
| 項目 | 仙台〜鶴岡 | 仙台〜酒田 |
| 片道運賃(目安) | 3,700円 | 3,900円 |
| 往復運賃(目安) | 7,000円 | 7,400円 |
| 1日の便数(仙台発) | 全日8〜9便程度 | 同上 |
| 予約 | 座席指定予約制 | 座席指定予約制 |
仙台〜山形の本線と異なり、こちらは座席指定の予約制です。
人気便は早めに埋まることがあるため、日程が決まり次第予約するのがおすすめです。
>>仙台〜鶴岡・酒田(夕陽号・SSライナー)の空席状況を見る!
※運賃・便数は時期により変わります。最新情報は発車オーライネットの予約画面でご確認ください。

■ 山形〜仙台空港線
山形と仙台空港を結ぶ便利な直行バスで、空港利用者に重宝されています。
| 項目 | 内容 |
| 運行本数 | 1日2往復 |
| 山形駅前発 | 6:30 / 12:40 |
| 仙台空港着 | 7:50 / 14:00 |
| 仙台空港発 | 10:00 / 17:00 |
| 山形駅前着 | 11:20 / 18:20 |
| 片道運賃(目安) | 2,000円 (こども1,000円) |
| 予約 | 一部座席予約制(空席があれば当日乗車も可) |
山形から仙台空港へ向かう場合、乗り換えなしで直行できるのがこの路線の強みです。
座席を確保したい場合は、発車オーライネットから事前予約できます。座席指定は不可の路線です。
※運賃・便数は時期により変わります。最新情報は発車オーライネットの予約画面でご確認ください。
■ 仙台〜山形蔵王線(冬季限定)
スキー・スノボシーズンに活躍する直行バスです。仙台駅東口76番から蔵王温泉バスターミナルまでを結びます。
| 項目 | 内容 |
| 運行期間(2025年度) | 2025年12月20日 〜 2026年3月15日 |
| 運行本数 | 通常1日2往復(1/10〜3/1の土日祝は1便追加) |
| 片道運賃(目安) | 2,500円 (こども1,250円) |
| 予約 | 座席指定予約制 |
※2026年4月時点での情報です。次の冬シーズンの情報は、山形交通・発車オーライネットで確認してください。
蔵王温泉の雰囲気やバス車内の様子が気になる方は、こちらの記事をチェックしてみてください。


仙台〜山形の高速バスは、片道1,100円・平日74本・所要約70分・予約不要と、使い勝手が揃った都市間バスです。
「今日乗ろう」と思ったときにそのまま乗れる手軽さは、他の交通手段にはない強みです。
庄内・仙台空港方面など、予約制の路線を使う場合は発車オーライネットで事前に空席を確認しておきましょう。
旅行大好きママライター。高速バスの魅力を存分にお届けします!