高速バスでお得に行く湯村温泉のおすすめスポット5選!知る人ぞ知る穴場観光コースも紹介

兵庫県と鳥取県の県境に位置する湯村温泉。今からおよそ1200年前に発見されたと伝えられている古湯です。

兵庫県の有名な温泉スポットとして城崎温泉がありますが、実は湯村温泉も負けず劣らずの観光スポット。大自然に囲まれ、ローカルな雰囲気を堪能できる温泉街です。

今回はそんな湯村温泉のおすすめ観光スポットを5つ厳選しました!定番はもちろんのこと、知る人ぞ知る穴場コースも紹介します。

今回の旅について
おすすめポイント:湯村温泉が初めての人も、訪れたことがある人も楽しめる「定番&穴場スポット」をめぐる旅
目的地:兵庫県 湯村温泉
日程:4月 2泊3日
所要時間:片道約3時間

 

湯村温泉とは?

湯村温泉は兵庫県にある温泉地で、今からおよそ1,200年前に慈覚大師(じかくだいし・天台宗の第3世座主)によって発見されたと伝えられている古湯です。

春来川(はるきがわ)のほとりに湧く日本屈指の高熱温泉であり、NHKドラマ『夢千夜日記』の舞台でもあったことから、全国で脚光を浴びました。

湯村温泉がある場所は積雪が多く、豪雪地帯にも指定されていますが、春になると“春来川”の名前のとおり、美しい桜が咲き乱れます。

湯村温泉はどこにある?

湯村温泉があるのは兵庫県の北西部。鳥取県との県境に位置します。

大阪〜湯村温泉の所要時間は、以下のとおりです。

所要時間 料金 乗り換え
高速バス 約3時間 4,400円〜 0回
電車 約4時間 6,000円〜 2回〜

一見、都心部からは離れているようですが、大阪駅から高速バスで3時間ほどでアクセスできるんです!

「温泉街ってアクセスが悪そう……」と思われがちですが、湯村温泉なら高速バスに乗ってあっと言う間に到着します。

▶︎「浜坂・湯村温泉-大阪線」をみる

湯村温泉のおすすめのスポット5選

それでは、ここからは湯村温泉に行ったら必ず立ち寄りたいおすすめスポットを5つご紹介します。

①株湯


温泉街の中心のポケットパークにある「株湯」は、湯村温泉の源泉のひとつ。すぐそばには荒湯と呼ばれる源泉もあります。

ボコボコと湧出する荒湯とは反対に、98℃の温泉が毎分300ℓずつ静かに湧出しているのがこの株湯の特徴です。前に行くと、温泉独特の香りがふんわり漂ってきました。

湯村温泉の観光スポットには、上記の写真のようにバス停の標識のようなものが設置されています。この標識を見つけながら散策を楽しむと、湯村温泉の定番スポットを網羅できますよ♩

株湯があるポケットパーク内には、こんなフォトスポットもありました!

私が訪れたときも、椅子に座って写真を撮る家族連れやカップルを発見。旅の記念にここで写真を撮るのもいいですね。

◎「株湯」の基本情報

営業時間
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/nwfCqR64KZKhH6VZ8
電話 0796-92-1131
公式サイト https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=04eaf5c2708ee1cd38711b922485a515

② 夢千夜館

湯村温泉は、昭和56年にNHKで放送されたドラマ「夢千夜日記」のロケ地となった場所でもあります。

「夢千夜日記」の主演を務められたのは、女優の吉永小百合さん。放送されたのは昭和56年とずいぶん前ですが、湯村温泉には彼女の演技に心を打たれたファンたちが今もなお訪れ続けています。

夢千夜館では昭和30年代の商店街が再現されており、「夢千夜日記」の時代にタイムスリップしたかのような空間を楽しめます。

正直、湯村温泉を訪れるまではドラマについて詳しくは知らなかった私……。しかし、そんな私でもレトロな雰囲気のなかで写真を撮ったり、ドラマのあらすじを読んだりと、十分に楽しめる場所でした!

本館の2階には、1年後の自分に手紙を書ける場所があります。受付ではがきを購入したあとは、こちらのスペースで手紙を書いて……

1階に設置されているポストに投函!1年後、指定した場所に手紙を届けてもらえます。

忙しい毎日を過ごしていると、なかなか今の自分と向き合ったり、振り返ったりができないもの。心身ともにリラックスしている旅行中だからこそ、これから描きたい未来を想像して、文字にできるのではないでしょうか。

夢千夜館を訪れた際はぜひ、「夢てがみ」を書いてみてくださいね!

◎「夢千夜館」の基本情報

営業時間 9:00〜18:00
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/QTt3CqZQRzTmXePu8
電話 0796-99-2300
公式サイト http://www.refresh.co.jp/yumechiyo/

③夢千代館・アオギリの湯(足湯)

そして夢千夜館の裏、夢千代橋の左岸には「アオギリの湯と」呼ばれる足湯があります。

目の前には春来川が流れていてとても気持ちがいい場所なので、旅の合間にこちらの足湯でひと休憩してみてはいかがでしょうか。もちろん入浴は無料です。

足湯の上には大きな傘が広げられているのですが、これは夢千代の傘をイメージしているのだとか。雨の日でも濡れることなく楽しめる足湯です。

◎「夢千代館・アオギリの湯」の基本情報

営業時間 9:00〜18:00
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/QTt3CqZQRzTmXePu8
電話
公式サイト https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=5fdc7f466b7e0bfe099c139b7edb0805

④湯村橋・荒湯天狗

定番スポットとはいえ、意外に知られていないのがこの「湯村橋」。湯村温泉にはいくつか橋がかかっているのですが、湯村橋は少し奥まったところにあって見落としてしまいそうになるんです……。

でも、この湯村橋から見える景色はとてものどかで、湯村温泉の豊かな大自然を感じられる素敵なスポット。周りを歩いているだけでもいいヒーリングになります。

緑と水が太陽の光を受けて輝く様子は、どこでシャッターを切っても美しい……!カメラ好きの方には特におすすめしたいスポットです。

また、湯村橋の近くには「荒湯天狗」がいます。腰の大福帳と鼻にさわれば商売繁盛の御利益倍増といわれているのだそう。

団体の観光客に紛れて、私も一緒に鼻のあたりをすりすり。

ちなみに、湯村橋の近くにはヤマザキショップがあります。温泉街で唯一のコンビニなので、飲み物やお菓子を買いたいときはこちらを利用してください。

◎「湯村橋・荒湯天狗」の基本情報

営業時間
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/HP67WTj1PgwtBM1i7
電話
公式サイト https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=967f1ca693220814991baf1b9eec4b89

⑤清正公園・湯けむり広場

お散歩好きな方におすすめしたいスポットが「清正公園」。湯村温泉の町並みと大自然を一望できる公園です。

先ほどの湯村橋を渡ると、写真のような矢印マークが出てくるので、案内に沿って進みます。

ただし、道中の坂は狭くて傾斜があるので、無理のない範囲で登ってくださいね。途中の景色でも十分に綺麗なので、私は半分くらいの地点で満足して降りてきました(笑)。

こちらが湯けむり広場なのですが、ここからでも町並みを十分に見渡せました。奥には山が連なっている様子も。

傾斜は急ですが、公園の自然や上から見る景色は本当に美しいので、時間がある方は訪れてみてください。

温泉旅行中はついつい美味しいものを食べすぎてしまうので、いい運動にもなりますよ!

◎「清正公園・湯けむり広場」の基本情報

営業時間
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/4FQjcBUF47hyxLcE9
電話
公式サイト https://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=755753ba884259805f5a27e7dd7fdafd

今回は湯村温泉で必ず訪れてほしいスポットを5つに絞りましたが、温泉街にはまだまだ観光できる場所がたくさんあります。温泉街やWeb上には、かわいいイラストがついた『湯村温泉おさんぽマップ』があるので、旅行に行く際はチェックするのがおすすめです!

湯村温泉でおすすめの穴場コースはここ!

ここからは、「湯村温泉には行ったことがある」「まだあまり知られていない観光スポットをめぐりたい」という方におすすめの穴場コースを紹介していきます。

行き先は、湯村温泉からバスで20分ほどのところにある「浜坂温泉」。

私は今回2泊3日の旅行だったので、2日目にこの穴場コースをめぐってきました!

宿泊数:2泊3日
観光日:2日目
目的地:浜坂駅(新温泉町)
アクセス:湯村温泉営業所より、路線バスに乗って約20分

—10:15 全但バス 湯村温泉営業所を出発

浜坂温泉とは、国民保養温泉地に指定される浜坂温泉郷を構成する温泉のひとつ。湯村温泉と同じく有名な温泉街で、漁港も近いことから海の幸も楽しめるスポットなんです。

湯村温泉からは少し離れているため、観光客も多すぎず、ゆったり楽しめます。

この日は湯村温泉のバス停から10時台のバスに乗って浜坂駅へ向いました。乗り換えなしで行けるので、バスに乗り慣れていない方でも安心♩

ただし!バスが数時間に1本しかない&ICカード類は使えないので注意が必要です。

—10:40 浜坂駅到着

バス車内は、地元の方と観光客の方が半々くらいでした。ご近所さん同士で楽しそうにおしゃべりしている姿を見て、なんだかほっこり。

こちらが浜坂駅です。なんともローカルな雰囲気ですよね!

待合室もあるのですが、そこがまた映画に出てくるようなレトロな空間なので、帰りのバスを待つときなどにのぞいてみてください。

駅の近くには観光マップもあります。じっくり時間をかけてまわるコースや時短コースなどが紹介されていました!

今回私は穴場スポットをリストアップしていたので、このコースとは別の行き方で旅を楽しむことに。

◎「浜坂駅」の基本情報

営業時間
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/ekVErTZMgd5nExEKA
電話
公式サイト

—11:00 マル海渡辺水産「味波季(あじなみき)」で昼食

浜坂駅には11時前に到着したので、すぐにお昼ご飯を食べに行きます。向かったのは駅から徒歩20分のところにある「味波季(あじなみき)」。

コスパが高すぎる海鮮ランチがいただけるお店で、オープン11時ぴったりを目指して行きましたが、すでにもう何組かお客さんが待っていました!

私が注文したのは、お店で一番人気だという日替わりランチ。お刺身やあら炊き、お肉などがはいって、お値段はなんと1,100円……!

めちゃくちゃ安い〜。水産というだけあり、お魚もとっても新鮮でしたよ!

絶えずお客さんが出入りしている人気店なので、訪れる際はオープンよりちょっと前に行くのがおすすめです。

◎マル海渡辺水産「味波季(あじなみき)」の基本情報

営業時間 11:00~15:00
17:00~22:00
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/hp1C2EgE3p5ykzb89
電話 0796-82-5001
公式サイト http://www.maruwa55.com/restaurant/menu/menu-ajinamiki.html

—12:00 恋人の聖地 浜坂県民サンビーチ 松の庭を散策

味波季でお昼を食べたあとは、お店のすぐ近くにあるビーチを散策。ここも人が多すぎず、ゆったりできるスポットです。

この日はあいにくの雨でしたが、お天気が晴れていたらとっても綺麗な景色を見られるそうです。さっきのお店のスタッフさんが教えてくれました!

◎「恋人の聖地 浜坂県民サンビーチ 松の庭」の基本情報

営業時間
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/fP9ZTB7SwNDXoeKGA
電話
公式サイト http://www.seichi.net/gotoseichi/detail.php?l_id=43

—12:40 浜坂温泉源泉塔を散策

ビーチを散策したあとは、15分ほど歩いて海岸近くにある浜坂温泉の源泉塔へ。写真では伝わりにくいんですが、近くに行くと湯気がもくもくと立っているのが見えます。

浜坂温泉では健康増進を目的として、全国で初めて町内の各戸へ温泉を廃油する「みんなげ湯の町」システムを導入。今では一般家庭でも蛇口をひねるだけで温泉が出てくるそうです。うらやましい〜!

◎「浜坂温泉源泉塔」の基本情報

営業時間
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/8kqV8F6spJ2eUKqi8
電話
公式サイト http://www.onsen-history.com/3824/

—13:00 あじわら小径を散策

そして源泉塔へ行くまでの道中も、ローカルな雰囲気が満載で歩いているだけでも楽しいのですが、もう少し歩くと「あじわ小径」にたどり着きます。

あじわ小径は、浜坂の市街地を流れる味原川の川沿いにある散歩道。歴史を感じる石壁や水門があり、日本ならではの景色を眺められます。

平日に行くと空いていて、まるで絵葉書のような景色に出会える穴場スポットです。賑やかな温泉街もいいですが、その土地の恵みを静かにたっぷりと感じられる温泉街も素敵ですよね。

特にこのスポットの自然は美しく、シャッターを切る手が止まりませんでした……!

◎「あじわら小径」の基本情報

営業時間
定休日
Googleマップ https://goo.gl/maps/JEDf9PBrAPCJoyFX9
電話
公式サイト http://www.town.shinonsen.hyogo.jp/page/index.php?mode=detail&page_id=5d4d96b0fd9425ff9da8367896963056

—13:30 御菓子司「松岡月見堂」で和菓子を購入

たくさん歩いたあとは、商店街のなかにある「松岡月見堂」でお菓子を購入。店内にはケーキなどの洋菓子と、おはぎや生菓子などの和菓子のどちらも並んでいます。

悩みに悩んだ結果、私はこの生菓子を2つ購入。ホテルに帰ってからお茶と一緒にいただきました。

なんといっても見た目が美しい……♡おもちはやわらかく、中のこし餡はなめらか。甘すぎずとても上品なお菓子でした。

湯村温泉がある但馬エリアの名物といえばとちもち!とのことだったので、お土産に一箱購入して帰りましたよ!これもまたおいしかったので、お土産をお探しの方はぜひ!

◎「松岡月見堂」の基本情報

営業時間 8:30〜19:30
定休日 日曜日
Googleマップ https://goo.gl/maps/ekVErTZMgd5nExEKA
電話 0796-82-1427
公式サイト

—14:30 浜坂駅を出発

湯村温泉を出発してから約4時間。おいしいものを食べて、地域ならではの観光スポットをめぐって、とても充実した時間を過ごしました。

浜坂温泉はまだあまり観光客が多くはないので、湯村温泉の穴場コースをお探しの方におすすめのスポットです!

大阪⇄湯村温泉は長距離バスであっという間!

最後に、今回の旅で私が実際に乗車した高速バスについて解説していきます。

路線:浜坂・湯村温泉-大阪線

行き】
・バス:LuxRea(ラグリア)
・出発:大阪バスターミナル 12:20出発
・到着:湯村温泉 15:19到着
・料金:4,400円

帰り】
・バス:グリーンルームを完備したLuxRea(ラグリア)
・出発:湯村温泉 10:30出発
・到着:大阪バスターミナル 13:42到着
・料金:5,400円(通常運賃に+1,000円で完全個室のグリーンルームにアップグレードできます)

行きは、大阪から全但バスのLuxRea(ラグリア)に乗って湯村温泉に行きました。

シートはオーソドックスな4列タイプ。乗る前に運転手さんが「こんにちはー!」と明るい笑顔で迎えてくださったのが印象的でした。

シートの前にはドリンクホルダーとミニテーブルが設置されており、座席のサイドには充電口もありました!

これがあるおかげで残りの充電を気にすることなく、移動中の景色をスマホに残せた……!ありがたや〜

車内には無料Wi-Fiもあるので、移動中はパソコンで仕事したり、スマホで動画を見たりと、自由にくつろげます。

そして帰りに利用したのが、行きと同じLuxRea(ラグリア)の完全個室が完備されたタイプ。バスのグリーン車で、一般的な座席の4席分の空間があります。

・内側から鍵がかけられる
・通常の座席よりも幅が大きくて座りやすい
・リクライニングはかなり深く倒せる
・フットレストあり

などと、上質で快適なバス旅行のための設備が揃っていました。

また、グリーンルームを利用している方は、KDDI最新のARグラス「NrealLight(エンリアルライト)」を無料で使用できるんです。メガネをかけると広がる大画面で、湯村温泉の観光案内やYouTubeなどの動画配信サービスを楽しみました♩

▼大阪〜湯村温泉の場合

高速バス 電車
ルート 大阪(阪急高速バス大阪梅田ターミナル)〜
湯村温泉
大阪駅〜城崎温泉駅〜浜坂駅〜湯村温泉
所要時間 約3時間 約4時間〜
料金 4,400円〜 6,000円〜
乗り換え なし直通) 2回〜

大阪から湯村温泉までは高速バスでたったの3時間、ほかの交通機関よりもお得に旅行できます。道中は景色が美しいので飽きることはありませんし、グリーンルームを予約すれば、景色を見たり、動画を楽しんだり、横になったりしているうちに、気がつけば到着しているでしょう。

>>全但高速バスの完全個室「グリーンルーム」について詳しくみる

>>「浜坂・湯村温泉-大阪線」を予約する

全但高速バスのLuxRea(ラグリア)に乗って、湯村温泉の定番&穴場スポットを楽しもう!

今回は、湯村温泉のおすすめのスポットと知る人ぞ知る観光コースを紹介してきました!

「温泉旅行はしたいけれど、人混みのなかは苦手……」「ゆっくり散策したり、おいしいものを食べたりできる温泉旅行がしたい」という方は、ぜひ湯村温泉に出かけてみてください。

アクセスは、乗り換えなしで湯村温泉まで連れて行ってくれる高速バスがおすすめです◎

なかでも完全個室のグリーン車で快適な移動をしたい方は、いつもの片道運賃にたったの1,000円を追加するだけ!ただし、1車両に2室と数が少ないので早めに予約してみてくださいね。

▶︎「浜坂・湯村温泉-大阪線」をみる

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※本記事に掲載されている情報は、記事作成時点の情報となります。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。※バス車両撮影時には、十分に配慮して撮影を行っております。

ライター

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おのまり

アジアが大好きなトラベルクリエイター。国内外問わず、おいしいものを求めて、毎月どこかへ旅をしています。記事を通して、ひとりでものんびり楽しめるような、新しいバス旅の魅力をお届けします!

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