群馬県の下仁田へ日帰りバス旅!【無料】で楽しめる観光スポットを巡る!
ご紹介するスポットは、基本無料で楽しめるので節約旅をしたい方は必見の内容です♡
概要はコチラ!※2024年3月時点
出発 :池袋
日程 :日帰り
人数 :1人
かかった料金:約8,000円(高速バス代往復4,400円)
池袋駅から出発
出発は池袋駅東口からです!7:40発のバスに乗車します。
車内の様子です。隣席との間はカーテンで仕切られています。Wi-Fi完備でお手洗いは後方です。
それでは出発〜!
約1時間40分後、上里サービスエリアで15分程度の休憩をはさみます。
その後、30分程度で到着です!バス停の目の前に「道の駅しもにた」があります。
景勝地「はねこし峡」へ
道の駅しもにたへ行く前に、まずは景勝地「はねこし峡」へ向かいます。徒歩約20分程度で行ける距離です。
広がる山々の光景に癒やされます。そして道中、誰ともすれ違うことがありませんでした……!
鏑川(かぶらがわ)がよく見えるスポットです。空と山と川の大自然が堪らない……!
はねこし峡の入口に到着です!
一見すると入口が分かりづらいですが、駐車場の奥に進むと左手側より下へ降りられます。
階段が非常に急なので、スニーカーや歩きやすい靴で行くことをおすすめします!
降り立つとそこは不思議な場所。
峡谷です。周りは柵などがないので、足を滑らせないよう要注意です……!
周りには誰もおらず、独り占めできました……!
石の階段を上がった岩場には、かつて茶屋があったそうです。当時はどんな様子だったかのかと思うとロマンを感じます。
帰りの階段はさらに急に感じました!(2〜3分で登れるのですが翌日筋肉痛になりました笑)
◎「はねこし峡」の基本情報
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/5bSsnyME2dyrAp4y5 |
電話 | 0274-82-2111 |
公式サイト | https://www.shimonita-geopark.jp/index.html |
道の駅しもにたへ
さて、はねこし峡をあとにし、道の駅しもにたへ戻ってきたので楽しみます!
フロアマップです。全体は円形に作られており、フードコートやお買い物を楽しめます!
フードコートの入口です。何を食べようかワクワクします♡
飲食スペースは広々としており、Wi-Fiが完備されていました!
朝から何も食べていなかったのでお腹ペコペコ!がっつり食べたかったので御食事処「おれんぢ」で食べることに。
ラーメン・うどん・そば・定食が揃っています。先に食券を購入!
「生姜焼きに定食」と「味噌田楽」にしました!いや〜、これは美味しそう……!!
生姜焼きはオンザライスでいただいて……
田楽は甘めの味噌ダレが美味しかったです♡
フードコートはほかにもお店があります。ソフトクリームやピザトーストなどが食べられる「神津牧場」。
下仁田コロッケや手作りカレーが食べられる「まるも屋」。グルメを心ゆくまで満喫できます!
お土産コーナーも充実しています。
群馬県名物のこんにゃくは、さまざまな種類が揃っています。なんでも群馬県のこんにゃく芋生産量は国内の90%以上を占めるそうです。
味が気になるこんにゃくアイスも!
下仁田ねぎを使ったカレーや下仁田ねぎうどんの販売も。
地元で造られたビールもありました!
地元野菜のコーナーは新鮮な野菜がたくさん販売されています。
下仁田町観光案内所では、観光やグルメなどの情報を提供しています。
外には顔ハメパネルも!逆さになっていてシュール……!!
◎「道の駅しもにた」の基本情報
営業時間 | 8:30~18:00(飲食店は店舗による) |
定休日 | 第2火曜日(飲食店は店舗による) |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/ugUKukLxu6FYT4EQ9 |
電話 | 0274-82-5858 |
公式サイト | https://michinoeki-shimonita.com/ |
めんたいパーク群馬へ
道の駅しもにたを満喫したので、次の目的地「めんたいパーク群馬」へ向かいます。周りの景色に癒やされる……!
「千平駅」から「上信電鉄道」に乗って、めんたいパーク群馬がある「上州新屋駅」へ向かいます。千平駅までの道中、線路との距離が近すぎて驚きました!
千平駅に到着です。無人駅でとってもレトロ。
駅には誰もおらず、なんだか不思議な気分でした……!
駅名の看板もつい、写真を撮りたくなりました。
待合スペースです。電車は1時間に1〜2本なので行かれる方はご注意を……!
交通系ICカードは使えないので現金で乗車です。乗り方の案内があるので、前もって確認します。
のどかな景色、何気ないですが非日常を感じられます。
電車がきたので乗ります。車窓が素敵。ボーッと眺めながら、移動を楽しみます。
およそ30分ほどで上州新屋駅に到着です。こちらも無人駅でした。
上州新屋駅から、めんたいパーク群馬までは徒歩で7分程度です。
めんたいパーク群馬に到着です!多くの人で賑わっていました。
記念撮影できるスポットも。
2階建てになっており、1階はお土産・フードコーナー・展示、2階はお子さんが遊べるスペースがあります。基本無料で楽しめるのが魅力的♡
かねふくの明太子がズラリと。
明太子について楽しく学べる展示コーナーへ入ってみます。
中へ入った瞬間、ギラギラのミラーボールがお出迎え……!
とっても写真映えするスポットです。
さらに中へ進むと、ゲームコーナーが。
もちろん無料で遊べます。
制限時間内に棒をフチに当てないで、ゴールするゲーム。なかなかの難易度でつい夢中になってしまいました(笑)
明太子の豆知識をポップなイラストで学べます。
フォトスポットも♡
明太子の工場です。実際に明太子が作られる過程を見られます。
そして試食コーナーでは、かねふくの明太子を味見できます♡
ピリッと辛く、ぷちぷちの食感が最高です……!
フードコーナーでは、明太子を使ったフードを食べられます!
どれも美味しそう……!明太子って食欲をそそりますよね♡
どれにしようか迷いましたが、自家製のジャンボおにぎりにしました!
写真ではちょっとだけ伝わりづらいかもしれませんが、ボリュームがありずっしりとしています!
「焼きたらこ」と「たらこ昆布」にしました。どちらもご飯との相性が本当に良いです……!
フードコート内には、お茶のサービスも。こういうサービスって嬉しいですよね♡
2階には可愛らしいフォトスポットが。
さらに外にも出られるので、2階から群馬の山々を眺められます。お腹もいっぱいになったので、しばらくここで景色を楽しみました♡
再び上州新屋駅から、上信電鉄に乗って帰ります!
◎「めんたいパーク群馬」の基本情報
営業時間 | 平日9:30~17:30/土日9:30〜18:00 |
定休日 | 不定休 |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/k4oDAqUwbfm85yBJ9 |
電話 | 0274-67-7415 |
公式サイト | https://mentai-park.com/gunma/ |
まとめ
日帰りで下仁田観光の様子をご紹介しました!池袋から約2時間で行けるので、気軽に足を運べますよ♡どこかへ遠出したいけど、泊まりはちょっと難しいなと思う方にぜひおすすめです!
今回は、千曲バスの「池袋-軽井沢・佐久・小諸・上田線」を利用。東京から下仁田までの比較表を下記にご紹介します!バスを使うと半額近く節約できて、さらに時間も30分ほど早いのでとってもお得です!
高速バス | 新幹線 | |
片道料金 | 2,200円 | 4,980円 |
往復料金 | 4,400円 | 9,960円 |
時間 | 約2時間 | 約2時間30分 |
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※本記事に掲載されている情報は、記事作成時点の情報となります。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。※バス車両撮影時には、十分に配慮して撮影を行っております。