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【『ばけばけ』の舞台・松江へ】朝ドラファン必見!聖地巡礼モデルコース

小泉八雲記念館5

NHK朝の連続テレビ小説の第113作目として人気の『ばけばけ』。ドラマの舞台は、二人が出会った島根県松江市です。

今回は、高速バスを利用して、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と妻・小泉セツの出会った松江の街を堪能できる1日プランをご紹介します!

『ばけばけ』の舞台を巡りたいけど、どこへ行こうか迷っているあなたは、必見です!

▼旅の概要はコチラ!(2025年12月時点)

出発地  :島根県松江市
目的地  :島根県松江市
観光代  :13,000円(宿泊代込み)

目次

島根県・松江市とは?

松江

島根県松江市は、松江城がある城下町。今も昔ながらの武家屋敷などが残る、島根県の県庁所在地です。

松江市の特産品は、宍道湖(しんじこ)で採れるしじみや日本海の幸。観光名所は、市内にある松江しんじ湖温泉や、玉造温泉、宍道湖の夕日が定番の見どころに挙げられます。

小泉セツと小泉八雲にとっての松江

宍道湖

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が日本で初めて腰を落ち着けて暮らした土地が、島根・松江でした。1890年、英語教師として赴任したこの城下町で、八雲は小泉セツと出会います。

没落士族の娘として松江に生きてきたセツは、八雲にとって日本文化への案内人。文字ではなく「語り」によって伝えられる怪談や民話、日々の暮らしの感覚。その多くは、松江という土地に根付いてきたものでした。

宍道湖の夕景、城下町の静かな路地、武家屋敷に残る気配——

松江は、近代化の波から少し距離を置き、古い日本の時間が流れていた場所。だからこそ八雲はこの町を深く愛し、ここで得た体験が後の『怪談』や『知られぬ日本の面影』へとつながっていきます。

松江は、2人が出会い、物語が生まれ、日本文化が世界へ向かう“起点”となった場所なのです。

『ばけばけ』の聖地巡礼モデルコースをご紹介

宍道湖

今回は、朝ドラ『ばけばけ』の聖地巡礼をしつつ、松江グルメを楽しむモデルコースをご紹介。歴史をはじめ観光・グルメ・温泉と心身ともに癒されましょう。

9:00 「小泉八雲記念館」でばけばけの世界に浸る

小泉八雲記念館5

『ばけばけ』の聖地巡礼でまず訪れたいのが、松江城の北側にある「小泉八雲記念館」。

八雲が松江で見つけた「日本の原風景」と、そこから生まれた物語を知れる場所であり、セツとの暮らしや、怪談が生まれた背景もやさしく紹介されています。

小泉八雲記念館3
通常は撮影禁止です。特別に許可を得た上で撮影しています。

朝ドラの影響もあり連日多くの観光客が訪れている、松江で今いちばん熱い観光スポットです。

人混みを避けゆっくり閲覧したいなら、午前9時の開館直後に訪れるのがおすすめ。

小泉八雲衣装
通常は撮影禁止です。特別に許可を得た上で撮影しています。

入館してまず目に留まるのが、小泉八雲が実際に愛用していた衣服。そして、小泉八雲の半生がわかるパネルや展示品の数々です。

通常は撮影禁止です。特別に許可を得た上で撮影しています。

館内では2026年9月6日まで、特別企画展「小泉セツ—ラフカディオ・ハーンの妻として生きて」が開催されています。

2026年3月末に朝ドラの放送終了を迎えるまで混雑が予想されますが、4月以降に訪れても間に合います!ゆっくり巡りたい方は4月以降に訪れることを推奨します。

小泉八雲記念館6
通常は撮影禁止です。特別に許可を得た上で撮影しています。

奥には小泉八雲が書いた怪談話が聞けるスペースも。ナレーションは、松江市出身で『ばけばけ』にも出演した、佐野史郎さんです。実際に「飴を買う女」を聞きましたが、静かな空間の中で怪談の世界に浸ることができました。

2階はライブラリーで、小泉八雲の著書や関連書が多数そろえられています。ドラマでは味わいきれなかった八雲の作品の世界に浸ってみてはいかがでしょうか?

◎「小泉八雲記念館」の基本情報

営業時間4月—9月
9:00-18:00
(受付は17:30まで)

10月—3月
9:00-17:00
(受付は16:30まで)
定休日年中無休 
※年数回のメンテナンス休館あり
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/Y1jqLLG8XnnFQrC97
電話0852-21-2147
公式サイトhttps://www.hearn-museum-matsue.jp/

10:00 「小泉八雲旧居」も必ず足を運んで

小泉八雲旧居3

記念館のとなりにある「小泉八雲旧居」にも忘れずに足を運びましょう。ここは2人の関係と八雲文学が静かに始まった場所。八雲とセツが松江で一緒に暮らした、実際の住まいです。

八雲が仕事帰りに好きで眺めていたという庭や畳の部屋から、物語が生まれた日常が想像できます。

小泉八雲旧居

実際に文章を書いていた机と椅子(レプリカ)も展示されています。あまり目が良くなかった八雲は、書いた文字がよく見えるように、高めの椅子を特注したんだそうですよ。

小泉八雲旧居4

2人がどんな環境で暮らし、何を感じて生活していたのか紐解ける場所でした。

◎「小泉八雲旧居」の基本情報

営業時間4月—9月
9:00-18:00
(受付は17:30まで)

10月—3月
9:00-17:00
(受付は16:30まで)
定休日年中無休
※年数回のメンテナンス休館あり
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/rE3b1XZbN8ReJXH88
電話0852-21-2147(小泉八雲記念館)
公式サイトhttps://www.hearn-museum-matsue.jp/residence/

11:00 「ミートショップ きたがき」でしまね和牛コロッケを頬張る

島根県は自然豊かな土地です。そんな土地で育つしまね和牛はおいしくて人気のブランド牛となっています。

きたがき

月ヶ瀬から徒歩5分ほどで到着する精肉店「ミートショップきたがき(以下、きたがきと記載)」では、しまね和牛を使用したコロッケがおいしいと評判です。

訪れてみると、テレビにも出演するほどの人気商品とのこと。

店内には揚げ物がたくさん並んでおり、どれもおいしそう!せっかくなのでテイクアウトして宍道湖畔で食べることにしました。

きたがき
きたがき

コロッケには、しまね和牛のミンチがこれでもかというほど入っていて大満足!メンチカツも人気とのことで、いただきましたがとてもジューシーで美味しかったです。

◎「ミートショップきたがき」の基本情報

営業時間9:00~19:00
定休日水・日・祝日
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/w2moYAcoobCdTVEGA
電話0120-20-2760
公式サイトhttps://kitagaki.net/

11:30 頭と心を動かしたあとは「松江 月ケ瀬」で糖分補給

松江は京都・金沢と並び日本三大菓子・茶処だとご存じでしょうか。

そういわれる理由は、松江藩松平家 7 代藩主・松平治郷 (不昧公) が「茶の湯文化」を浸透させたのが由来と言われています。現在も松江には多数のお茶家があり、茶の湯文化も市民の楽しみの一つと言えます。

月ヶ瀬1

今回訪れたのは「松江 月ヶ瀬」。ここではお抹茶にお団子をいただくことができます。

月ヶ瀬2

月ヶ瀬の売りは、奥出雲のブランド米「仁多米」を100%使用したこだわりの団子と、お抹茶を自分で点てられること。

お抹茶の点て方を書いた説明書が各テーブルに置いてあるので、気軽に体験が可能です。わからない場合は店員さんに気軽に質問してみてくださいね。自分で点てたお抹茶は格別でした!

◎「松江 月ヶ瀬」の基本情報

営業時間10:00~17:30
(オーダーストップ17:00)
定休日毎週木曜日
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/MVrJGKigxWQZjVjC8
電話0852-21-2497
公式サイトhttps://matuetukigase.net/

13:00 松江3大酒造の一つ「米田酒造」で試飲を楽しむ

米田酒造

松江には3つの酒蔵があります。その一つが「米田酒造株式会社」です。

”ふっくら旨く、心地よく”をモットーにした『豊の秋』が代表作。「好みの味わいを見つけてから購入してほしい」との想いから、店内では試飲も楽しめます。

筆者もお言葉に甘えてさっそく試飲。気づいたら5、6品種も飲ませていただきました。

米田酒造

ちょうど一緒に試飲をされていた女性のお客さんは「日本酒が苦手なので少しでかまいませんよ」と話されていましたが、飲んだ瞬間に「おいしい」と一言。いくつか試飲されて、自宅用へお土産の日本酒を購入されていました。

米田酒造

筆者もお土産にいくつか購入しました。300mlや180mlのお酒も販売されているので、購入しても持ち運びに困りませんよ。

◎「米田酒造」の基本情報

営業時間9:00~17:00
定休日日曜日
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/bUQ2QiHPSdTLRrVw9
電話0852-22-3232
公式サイトhttps://www.toyonoaki.com/

13:30 八雲もビールを買いに走った!「橘泉堂山口卯兵衛商店」

米田酒造1

松江市の中心部にある「橘泉堂山口卯兵衛(キッセイドウヤマグチウヘエ)商店」、通称・山口薬局は、小泉八雲がビールを買いに通ったお店です。当時の松江ではビールは高級品で、唯一 山口薬局で購入できたそう。

山口薬局1

朝ドラの放送内でも「ビールが欲しい」とセツに頼みますが、ビールを理解できないセツは「ビワ」や「ゴマ」などを持参していましたよね。そのシーンがとても面白いとネットで話題にもなりました。

現在ビールを購入することはできませんが、地域の方手作りの商品を購入したり、まちかど博物館を無料で見学したりすることができます。

筆者はハーブティーのクロモジ茶を購入。後日、旅の余韻に浸りながら美味しくいただきました。

◎「橘泉堂山口卯兵衛商店」の基本情報

営業時間     金・土・火・水曜日
11:00~22:00

日曜日
11:00~19:00

月・木曜日
18:30~22:00
定休日年中無休
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/opoDQKakj2uD25E8A
電話0852-21-2700
公式Instagramhttps://www.instagram.com/usakokameko/

14:00 散策で疲れたらちょっと休憩。”無料”の「お湯かけ地蔵足湯」

寒い時期、温泉はいいですよね。たくさん歩いて疲れが溜まった頃に、足湯を楽しんでみるのはどうでしょうか。

松江しんじ湖温泉駅前には無料の足湯があります。お湯は松江しんじ湖温泉から引いている天然温泉。近くまで訪れた際はぜひ入りたいスポットです。

雪が舞う中、ぽかぽかになる足湯は最高でした。ちなみに、タオルなどはありませんので、持参してくださいね。

足湯

温泉の横には成分表も掲示されていました。ふらっと松江を散策したい人の強い味方です!

◎「お湯かけ地蔵足湯」の基本情報

営業時間24時間利用可能
定休日なし
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/ZNmiri1p7YW6ggFx7
電話0852-55-5218(松江市観光施設課)
公式サイトhttps://www.kankou-shimane.com/destination/21693

15:00 松江駅で名物駅弁を購入!「一文字家」

一文字家4

旅行先では、その土地のグルメを食べたいですよね。

というわけで、ピッタリの駅弁を見つけました。老舗駅弁屋「一文字屋」の「もぐり寿司」です。日本一の産地である松江・宍道湖の名物”しじみ”を贅沢に使用しています

一文字家3

これでもかとしじみがちりばめられたご飯は絶品。味付けはあっさりだけど、どこか懐かしさを感じられます。

一文字家

松江駅の改札の斜め向かいに店舗があります。高速バスの乗車前後にも購入することもできますよ。

◎「一文字家 松江駅売店」の基本情報

営業時間9:00~18:00
定休日年中無休
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/MauWGQu2zaC7p6Ls9
電話0852-61-3750
公式サイトhttps://ichimonjiya.jp/

16:00 ホテルへチェックイン!かけ流し天然温泉に入り放題の「松江シティホテル」

松江シティーホテル1

松江市には松江しんじ湖温泉と玉造温泉の2つの温泉地があります。松江市の中心にある松江シティホテルでは、松江しんじ湖温泉から引いた天然温泉に入ることができます。

実は、松江シティホテルでは各部屋の浴室のお風呂のお湯が天然温泉なんです。人目や時間を気にせずに、心ゆくまで入浴できます。

松江シティーホテル

浴室には温泉の成分表も張り付けられています。大浴場ではちょっと落ち着かない人にも嬉しいサービスですよね。

客室によっては宍道湖が見えるところも。ビジネスホテルでこの眺めは贅沢ですよね。

「松江シティホテル」の基本情報

営業時間チェックイン  16:00
チェックアウト 10:00
定休日年中無休
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/v7hCDva4jsUVjLd39
電話0852-25-4100
公式サイトhttps://www.matsuecityhotel.jp/

17:00 旅の締めくくりは松江名物「宍道湖の夕日」

宍道湖1

宍道湖は美しい夕日が見えることで有名ですが、この日はあいにくのお天気。「夕日を見に、また島根へ来てね」という島根の神様からのメッセージだと思うことにします。

宍道湖2

ちなみに以前、筆者が松江へ訪れた時はとてもきれいな夕日でした。

特に冬の松江は日本海側特有の曇りの日が多く、夕日を見るのが難しいようです。松江市観光協会の公式サイトでは、夕日指数が公開されているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

夕日指数サイト:https://www.kankou-matsue.jp/omoshiro/sunset/sunset_information

◎「宍道湖」の基本情報

Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/oRL3qH3qhxhfArY18
電話0852-27-5843
公式サイトhttps://navi.kankou-matsue.jp/matsuesunset/

松江の街にはまだまだ2人のゆかりの地がたくさん!

小泉八雲・セツゆかりの地は他にもたくさんあります。

松江大橋

ドラマ内で出てくる「松江大橋」は、宍道湖から中海へ注ぐ大橋川にかかる橋の中で、一番古い歴史を持つ橋です。城下町と町人の暮らしをつないできた、松江を象徴する橋とも言えます。

八雲とセツも、この橋を渡りながら日々の生活を送っていました。

京店カラコロ広場

京町

松江市中心部にある京店地区に、城下町の面影が残る石畳の広場「京店カラコロ広場」があります。

八雲が歩いた時代の町のにぎわいを、今の暮らしの中に感じられます。よく見ると、壁には八雲の後ろ姿が……!

小泉八雲の像

小泉八雲

小泉八雲旧居前の道路を越えた先には、小泉八雲の像があります。記念に写真を撮るのもいいですね。

街歩き中にも出会いが……

松江市内には八雲とセツの二人をイメージしたポスターやのぼりがたくさんあります。

歩くだけでも『ばけばけ』の世界観に浸れます。ちょっとした宝さがしみたいで街歩きが一層楽しくなりますよ。

松江散策に便利な公共交通機関

松江を散策するなら、市内を走る公共交通機関を利用するのが便利です。街歩きのお供にしたいお得な乗車券情報もありますので必見ですよ!

松江市街地を巡るのに便利な「ぐるっと松江レイクライン」

レイクライン

JR松江駅高速バスのりばから中心部へ行くなら「ぐるっと松江レイクライン」が便利です。

人気観光地である「松江しんじ湖温泉街」をはじめ「小泉八雲記念館」や「松江城」などをループ形式で運行している、観光客の強い味方のバスです。

バスの外観はレトロでおしゃれ。観光気分も高まります。

レイクラインルート

『ばけばけ』聖地巡礼の際は、松江レイクラインが乗り放題になる「松江乗手形」を利用するのがおすすめ!松江市内の指定区間が1,050円で2日間乗り降り自由になります。

「松江乗手形」の詳細はこちら:https://app.tabi-wester.westjr.co.jp/eticketDetails?ticket_id=NS020500

松江から出雲大社へ行ける唯一の鉄道「一畑電車」

一畑電車は、出雲大社の最寄り駅「出雲大社前」に行ける唯一の鉄道です。

車窓からゆったり宍道湖を眺められるとあって、人気の高いローカル線でもあります。

一畑電車

松江内にある駅は「松江しんじ湖温泉駅」。

一畑電車の公式サイトには沿線マップもあり、車窓から宍道湖が見える場所や沿線の見所がまとめられています。聖地巡礼のあとは、一畑電車で出雲大社へ参拝に行くのもいいですね。

沿線マップ:https://railway.ichibata.co.jp/wp-content/media/map-1.pdf

◎「一畑電車 松江しんじ湖温泉駅」の基本情報

Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/hWhTWvSTvHVbJe1Q8
電話0852-21-2429(松江しんじ湖温泉駅)
公式サイトhttps://railway.ichibata.co.jp/

大阪から松江へ行くなら「グラン昼特急出雲号」でお得に楽しもう♩

高速バス

今回の松江旅は、JR中国バスの「グラン昼特急出雲号」で行ってきました!松江へ訪れた最大の理由は小泉八雲の聖地巡礼でしたが、それ以上に松江の魅力を知ることができ、満足した旅でした。

皆さんも「歴史・グルメ・温泉」の三拍子揃った松江へ訪れてみはどうでしょうか。高速バス旅は交通費を節約した分、松江の旅を存分に楽しめますよ。

\四国高速バス「大阪ー松江便」の/

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この記事を書いた人

旅行が大好きなトラベルライター!
グルメにインスタ映えする風景を求めて日本全国訪れています!
過去にはオーストラリアで27時間路線バスに乗っていたほどバス旅行も大好き。

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