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「新幹線や飛行機だと出費が心配…」
「夜行バスって実際どうなの?」
そんな不安を解消してくれるのが、大阪から仙台へ直行できる夜行バス「フォレスト号」です。片道8,000円前後で移動でき、新幹線に比べて【往復2万円以上お得】に。さらに宿泊費も節約でき、削った分を仙台観光や推しのグッズ購入に使えます。
この記事では、実際にフォレスト号に乗った筆者が、リアルな乗り心地から会場アクセスまで、あなたの不安をゼロにする情報を徹底解説!これを読んで、賢くお得に、忘れられない仙台遠征を計画しましょう!
▼旅の概要はコチラ!(2025年9月時点)
出発地 : 大阪府大阪市北区(東梅田)
目的地 : 福岡県仙台市青葉区
高速バス代: 往復16,000円
大阪から仙台へ遠征する際、まず気になるのが「どの交通手段を選ぶべきか」という点。
時間を優先するなら新幹線、コストを抑えるなら夜行バスというイメージがありますが、実際にどれくらい差があるのでしょうか。
ここでは料金・所要時間・メリットを整理して、徹底比較してみます。
料金の比較 | 夜行バス | 新幹線 |
片道料金 | 約8,000円(時期により金額が異なります) | 約22,000円 |
往復料金 | 約16,000円 | 約44,000円 |
時間 | 約11時間 | 約4時間 |
※2025年9月時点の情報です。詳細は各社HPにてご確認ください。
新幹線は約4時間で到着するものの、往復で約44,000円と高額。
一方、夜行バスのフォレスト号は所要時間が約11時間と長めですが、料金は往復で約16,000円と大幅に節約できます。
さらに夜行バスは夜出発して朝に到着するため、宿泊費を抑えつつ現地での時間をしっかり確保できるのが強みです。
ライブ遠征は何かと出費がかさみがちですが、交通費を節約できれば出費額が大きく変わります。
夜行バス「フォレスト号」は3列独立シートや仕切りカーテン、USB・Wi-Fi・トイレ付きと設備も充実しており、11時間の移動でも快適!さらに、遠征費用を抑えて、浮いたお金をグッズや仙台グルメに回せます。
「少しでもコストを抑えて、推し活を120%楽しみたい」なら、フォレスト号が最適な選択肢です!
>>フォレスト号の公式サイトはこちら
>>フォレスト号の空席状況を見る!
今回利用したのは、大阪駅前(東梅田駅近く)から出発する夜行バス「フォレスト号」です。
20:05に大阪を出発し、翌朝7:30ごろ仙台駅に到着。所要時間はおよそ11時間と、関西から東北までの長距離移動を一気にカバーできます。
バス停までの内部リンク
夜行バスに乗る際「シートが狭くて寝れなかったらどうしよう……」「スマホの容量や充電は持つかな?」など、さまざまな不安があるでしょう。
ここでは、フォレスト号の設備を紹介します。
キャリーケースなど大きな荷物は、乗車前にバス下のトランクに預けられます。座席周りを広く使えるため、長距離移動でも快適です。リュックやハンドバッグといった手荷物は、座席上の棚に収納可能。必要なものだけ手元に残しておけば安心です。
シートはゆとりある3列シートで、背もたれには頭や首を支えるクッションが付いており、長時間座っていても疲れにくい設計です。
さらにフットレストも備わっていて、リラックスした体勢で過ごせます。
窓際には仕切りカーテンがありプライベート感も確保。車内は快適に過ごせるように工夫されています。
車内のお手洗いは清潔に保たれており、簡単な手洗いスペースも備え付けられています。
女性や夜行バス初心者でも安心して乗れるでしょう。
各座席にはスマートフォン充電用のUSBポートがあり、長時間の移動でも電池切れの心配がありません。
ただしコンセントはないため、USBタイプの充電ケーブルを忘れないようにしましょう。
車内では無料Wi-Fiが利用できるので、動画視聴やSNS、地図確認なども問題なくこなせます。
長時間の移動でも退屈せずに過ごせるのは嬉しいポイントです。
道中の休憩は三重県・鈴鹿サービスエリアでの1回のみ。20分ほど停車し、外の空気を吸ったり軽食を購入したりできます。
それ以外は「トイレは車内をご利用ください」とアナウンスがあり、基本的には走行中も車内トイレを活用するスタイルです。
その後は消灯され、静かな環境に。約11時間の乗車を経て、朝7:30に仙台駅へ到着。
長旅ではありますが、朝から現地入りできるため、観光やグルメ、ライブ準備にしっかり時間を使えるのが夜行バスの魅力です。
下記の記事にてライブ開場までの過ごし方を紹介しているので、こちらもぜひご覧ください↓
内部リンク
ライブまでの時間を快適に過ごすためにも、キャリーケースはどこかに預けたいですよね。
仙台駅には大小さまざまなコインロッカーや手荷物預かり所が整っているほか、「ecbo cloak」を使えばカフェや店舗での預け入れも可能です。ここでは代表的な荷物預け場所を紹介します。
仙台駅には各階にコインロッカーが設置されており、構内を歩いていても何度も目にします。
基本的に交通系ICを使って預けられるので、鍵をなくす心配がなく安心して利用できるのが特徴です。
仙台駅1階のコインロッカーは、駅構内だけでなく駅ビルの入り口付近にも豊富に設置されています。
朝到着してすぐに預けたい方におすすめです。
仙台駅1階コインロッカー | |
料金 | 小型300円/中型500円/大型700円 |
営業時間 | 24時間営業 |
仙台駅2階は、1階や3階に比べると飲食店が少ないため、比較的ロッカーの空きが多い印象。
混雑を避けたい方や、すぐに荷物を取り出す予定がない人に狙い目です。
仙台駅2階コインロッカー | |
料金 | 小型400円/中型500円/大型800円 |
営業時間 | 24時間営業 |
仙台駅3階には、仙台名物をモチーフにしたイラストが目を引くデザインのロッカーがあります。
見た目が可愛らしく、仙台らしさを感じられるのも特徴です。
ただし、すし通りや牛たん通りといった人通りの多いエリアにあるため、利用したいときに埋まっていることもあります。荷物の出し入れに少し気を使う点は覚えておきましょう。
仙台駅3階コインロッカー | |
料金 | 小型400円/中型500円/大型700円 |
営業時間 | 24時間営業 |
コインロッカーが駅構内に多くある分「どこに預けたか分からなくなる……」という方も少なくありません。
そんなときに便利なのが、駅構内にある有人の手荷物預かり所です。
スタッフに直接預けられるので安心感があり、紛失の心配も不要。
ただし、引き渡し期限が18:30と早めなので、利用できるのは昼のライブに限定されるでしょう。
仙台駅手荷物預かり所 | |
料金 | 1個800円 |
営業時間 | 9:00〜18:00 ※受付は18:00、引渡しは18:30まで |
「ecbo cloak(エクボクローク)」は、アプリやWebから事前予約して、カフェや店舗で荷物を預けられるサービスです。
仙台駅周辺にも対応店舗があり、コインロッカーが満杯のときや確実に荷物を預けたいときに役立ちます。
仙台駅では、以下のような店舗で荷物を預けられます。
店舗 | 営業時間 | 料金 |
アパホテル〈TKP仙台駅北〉 | 24時間営業 | バッグ500円/スーツケース800円 |
ドン・キホーテ 仙台駅西口本店 | 8:00〜2:00 | バッグ500円/スーツケー800円 |
カラオケルーム歌広場 仙台クリスロード店 | 11:00〜22:00 | 800円 |
ビッグエコー仙台青葉通り店 | 10:00〜5:00 | スーツケース800円 |
料金や利用時間は店舗ごとに異なるため、利用前に必ず確認しておきましょう。
荷物を預けたらいよいよ会場へ!仙台駅からセキスイハイムスーパーアリーナへ向かうルートは主に
①シャトルバス
②JR+臨時バス
の2つ。ここでは、それぞれのアクセス方法を詳しく見ていきましょう。
セキスイハイムスーパーアリーナへ向かう際に最も一般的なのが、仙台駅から出るシャトルバスです。
利用には前売りチケットが必要で、料金や運行時間はイベントによって異なります。
往復での購入が必須となっている点には注意が必要です。また、基本的に予約は前日までに締め切られるため、乗車希望の方は必ず事前に確認・購入しておきましょう。
シャトルバスのりばは、仙台駅東口から徒歩5分ほどの「TBCハウジングステーション前(ホテルガーデンパレス付近)」 にあります。
仙台駅からTBCハウジングステーション前へのアクセスは以下のとおりです。
仙台駅2階南側の東西自由通路を東方面に直進。正面に「ヨドバシ仙台」が見えてきます。
ヨドバシ仙台の入口手前で左折し、細い通路に進むと左手にエスカレーターがあるので下へ降ります。
そのまま直進し、信号を渡って右折。再び直進すると、TBCハウジングステーション前に到着します。
ライブ当日は多くの人が同じ方向に向かうため、迷ったら人の流れに付いていけば安心です。
もう1つのアクセス方法が、JR東北本線で利府駅まで移動し、そこから臨時バスを利用するルートです。こちらはシャトルバスと違って前売りチケットは不要。柔軟に動きたい方や、シャトルバスのチケットが取れなかった方に向いています。
仙台駅から利府駅まではJR東北本線で約15分。利府駅に到着したら、駅前にあるバス停の2番のりばから臨時バスに乗車します。
およそ15分ほどで「菅谷台四丁目・グランディ21入口」に到着し、そこから15分ほど歩いて会場に向かいます。
こちらも臨時バスの運行本数や料金はイベントによって変わるため、事前に公式案内をチェックしておくと安心です。
新幹線より往復2万円以上も安く、3列独立シートで快適。そして、寝ている間に移動できるから時間も無駄にしません。
交通費を賢く節約して、その分を推し活や仙台グルメに使いませんか?
「フォレスト号」は、あなたの仙台遠征を最高に充実させてくれるはずです。
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