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富士山を望む絶景リゾート・河口湖へは、コスパ&タイパに優れた高速バスでのアクセスがおすすめ!東京からのバスの本数も多く、スムーズに移動できます。
本記事では、都内から河口湖までの高速バスの予約方法、料金、快適に過ごすポイントを完全ガイド。さらに河口湖到着後の観光ルートまで、あなたの旅を完璧にサポート!
お得な割引情報もご紹介しているので、河口湖旅行を計画中の方はぜひ参考にしてくださいね。
都内から河口湖まで車なしで向かうには、電車とバス、2つの選択肢があります。
特に高速バスは、手軽さとコストパフォーマンスの良さから、多くの旅行者に選ばれています。
そこでまずは、河口湖行きの高速バスが発車する主要なバスターミナル所要時間の目安などについて詳しく見ていきましょう。
都内から河口湖行きの高速バスは、以下の主要ターミナルから運行されています。
■バスタ新宿(新宿駅新南口)
最も便数が多く、京王バスと富士急バスの共同運行により、早朝から夜遅くまで頻繁に運行されています。
■東京駅(八重洲南口)
アクセスの良さが魅力で、富士急バスが運行しています。
■渋谷マークシティ
週末を中心に運行され、渋谷から富士五湖方面へのアクセスが可能です。
河口湖行き高速バスの主な運行会社は「京王バス」と「富士急行バス(フジエクスプレス)」です。
これらのバスターミナルは、都内各地からのアクセスが良好なので、ニーズに応じた選択が可能です。
新宿から河口湖までの所要時間は、通常約1時間35分から45分です。早朝や平常時はスムーズに移動できますが、混雑時間帯や連休時には遅延の可能性もあります。
バスの便数は、1日あたり上下合わせて40〜50便以上と非常に充実しています。そのため、自分のスケジュールに合わせて柔軟に出発時間を選ぶことができます。
ここでは、河口湖行き高速バスの時刻表の確認方法とおすすめの出発時間帯、さらに運賃や割引制度について詳しくご紹介します。
最新の時刻表は、「発車オーライネット」や「ハイウェイバスドットコム」などの予約サイトで確認できます。
これらのサイトでは、出発地・到着地・日時を入力することで、利用可能な便の一覧が表示され、予約も可能です。
出発時間帯の選び方としては、観光を重視する場合は早朝の出発がおすすめです。一方、渋滞を避けたい場合は、夕方以降の出発が効果的です。
新宿ー河口湖間の片道料金は約2,000〜2,200円です。往復割引はありませんが、WEB予約や回数券の利用でお得に利用できます。
また、ICカードにも対応しており、スムーズな支払いが可能です。
特にWEB予約では、早期割引や特定のキャンペーンが適用されることがあるため、事前の確認と予約がおすすめです。
混雑期でも安心してバス旅を楽しむには、事前の予約がカギです。ここでは、オンライン予約の手順と混雑時期の対策について解説します。
「発車オーライネット」は、高速バスの予約に便利なオンラインサービスです。
スマートフォンやパソコンから簡単に操作でき、空席確認や座席指定、支払いまでスムーズに完結できます。
1.出発地・到着地・日時を入力して検索
例:出発地に「バスタ新宿」、到着地に「河口湖駅」
2.空席のある便を選び、人数と座席を指定
便ごとの空席状況(〇・△・✕)が一覧で確認できます。
3.支払い方法を選択
クレジットカード決済・コンビニ払いなどから選べます。
4.予約完了後、内容を確認
予約完了メールが届きます。※乗車方法は下記を参照ください。
発車オーライネットでは、利用するバス会社や便によってチケットの形式が異なります。以下のいずれかで乗車可能です。
■予約完了メールの提示(発車オーライネット決済サービス)
メールに記載の「予約番号」を車内や窓口で提示。
■モバイルチケットサービス(QRコード表示)
スマートフォンの画面をそのまま見せるだけで乗車可能。
■インターネット乗車券(バスぷらざ)
PDF形式の乗車券を印刷し、当日持参して利用。
コンビニ端末や各バス会社窓口での購入も可能ですが、席数には限りがあるため、特に週末・連休・観光シーズンはオンラインでの早期予約がおすすめです。
予約受付は原則として乗車日の1か月前から開始されます。希望の時間帯がある場合は、早めの手配を心がけましょう。
\発車オーライネットで/
ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉シーズンなどは特に混雑します。これらの時期には、乗車日の1か月前の発売開始日に予約するのが理想です。
また、臨時便の有無や、当日のキャンセル待ちなども視野に入れておくと、より安心です。さらに、早朝や平日の便を選ぶことで、混雑を避けることができます。
旅行の計画を立てる際には、これらの点を考慮するとよいでしょう。
高速道路を使う高速バスでは、渋滞や車内の快適さも重要なポイントです。ここでは、混雑を避ける方法とバス車内を快適に過ごすコツを紹介します。
中央自動車道は、連休や週末の午前中に特に渋滞しやすく、とくに富士山方面へ向かう下り線は、観光客が集中しやすいため注意が必要です。
渋滞を避けたいなら、早朝(6〜7時台)の出発がおすすめ。比較的道が空いているので、現地までスムーズに移動できます。
タイミングを調整できるなら、平日や連休明けの移動にずらすのもひとつの手。混雑を避けられれば、移動中のストレスもぐっと減ります。
時間にゆとりをもたせて、河口湖での滞在をゆっくり楽しんでくださいね。
高速バスの車内には、USB電源やWi-Fi、リクライニングシートなどの設備が整っています(※一部車両のみ)。スマホの充電やちょっとした作業もできるので、移動中も無駄なく過ごせます。
さらに、ネックピローや羽織れる上着、酔い止め薬などを持参すると安心です。
とくに体調が気になる方や移動が長めの便では、こうしたアイテムがあるだけで快適さが大きく変わります。
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バスで河口湖に着いた後も、観光をスムーズに楽しみたいところです。
ここでは、おすすめの観光スポットと移動手段、さらに宿泊やグルメ情報を紹介します。
富士山を望む絶景や、自然・文化が融合した観光地が揃っています。
観光スポット
富士山パノラマロープウェイ
ロープウェイで標高1,000m超の展望台へ。富士山と湖の大パノラマを一望できます。
音楽と森の美術館
ヨーロッパ風の庭園とクラシック音楽が楽しめる人気施設。カフェ併設で休憩にも◎
大石公園(河口湖自然生活館)
河口湖の北岸に広がる公園で、ラベンダー越しに富士山を望む風景が人気。6〜7月は特に多くの観光客で賑わいます。隣接する自然生活館では、地元産ジャムの購入や体験も楽しめます。
移動手段
富士急レトロバス(周遊バス)
「レッドライン」で主要観光地を15〜30分間隔で巡回。1日フリーパス(大人約1,500円)で乗り降り自由。
レンタサイクル
湖畔の遊歩道を気持ちよく走れます。坂道があるため、電動アシスト付きがおすすめ。観光バスと自転車を上手に使い分ければ、河口湖の見どころを無理なく、心地よく巡れます。
天気や体力、目的地に合わせて、自分に合ったスタイルで楽しみましょう。
河口湖エリアには、富士山ビューの宿や郷土料理が楽しめる飲食店が多数あります。旅の目的や好みに合わせて、ぴったりの滞在先や食事処を選びましょう。
富士山を望む温泉旅館から、手頃なゲストハウスまで選択肢は豊富です。
宿泊のおすすめ
湖南荘:富士山を望む和風旅館。露天風呂でくつろげます。
ふふ河口湖:自然に囲まれた上質なリゾート。静かな時間を過ごしたい方に。
THE KUKUNA:全室テラス付き。湖と富士山の絶景が魅力。
みづのさと:展望大浴場と創作料理が評判。コスパ重視の方にも人気。
※週末や繁忙期は早めの予約がおすすめです。
観光の合間に立ち寄れる、山梨ならではの味も充実しています。
グルメのおすすめ
ほうとう:かぼちゃ入りの味噌仕立て。身体が温まる郷土料理。
吉田のうどん:強いコシと素朴な味が特徴。地元で長く愛される一杯。
富士桜ポーク・高原牛:ブランド肉を使ったステーキや焼肉は、旅のご褒美に。
飲食店も混雑しやすいため、行きたいお店は事前に調べておくと安心です。ゆったりした滞在で、河口湖ならではの味と景色を堪能してください。
高速バスはコスパと利便性に優れた移動手段です。
発車オーライネットでの早期予約とWEB割引の活用が、快適なバス旅のコツ。
渋滞回避の時間選びや観光計画とあわせて、河口湖への旅を存分に楽しみましょう!
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旅行大好きママライター。高速バスの魅力を存分にお届けします!