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東京から高速バスで行く新潟旅行で、特別な思い出を作りませんか?
2025年は、高速乗合バス「東京-長岡·新潟線」が運行開始から40周年を迎える特別な年。
現在これを記念したフォトコンテストが開催されており、新潟での旅の思い出を写真に収めて応募するだけで、豪華賞品獲得のチャンスがあります!
この記事では、記念すべき年に楽しむ新潟のおすすめスポットと、フォトコンテスト入賞のコツをご紹介します。
▼旅の概要はコチラ!(2025年8月時点)
目的地 : 新潟県新潟市
出発地 : 東京都
高速バス代: 往復13,800円
※時期により金額が異なります
現在「東京-長岡・新潟線」では、運行開始40周年を記念したフォトコンテストを開催中!
最優秀賞に選ばれれば、4回乗車分の無料招待券が贈られます!(欲しい…欲しすぎる…!)
募集テーマは「高速バスが走る街」!
今回の記事では現役カメラマンの筆者が、写真撮影のポイントをご紹介しながら映えスポットを周ります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
>>「 フォトコンテスト」の詳細はこちら
今回のフォトコンテストの舞台は以下のエリア。
東京都…渋谷区‧豊島区‧新宿区‧練馬区
埼玉県…川越市
新潟県…湯沢町‧南魚沼市‧魚沼市‧小千谷市‧長岡市‧三条市‧燕市‧新潟
市
どこのエリアを旅するか悩みに悩んだ結果、筆者は新潟市を選択しました。
新潟市は路線バスの本数が多く、バスと徒歩での観光がしやすいため、不名誉なゴールド免許(ほぼ運転していなかったため、違反もなくゴールドに昇格)を所持している筆者にとってありがたい場所なのです!!!
今回筆者は、バスタ新宿から3列シートで快適に移動できる高速乗合バス「東京-長岡・新潟線」で新潟市へ向かいます。
便によって運行会社が変わるのですが、筆者が乗車したのは西武バス。青い車体が爽やかです!
発車時間の10分ほど前にバスが到着し、10:25の定刻に発車。この日は土曜日のため混み合っていました。
カーテンを閉めると半個室のような空間かつ、レッグレスト&フットレストが快適。
Wi-Fiがかなりサクサクだったので、映画を見ていたらあっという間に新潟市に到着しました。
バスの詳細は下の記事でご紹介しているので、気になる方は合わせてチェックしてみてください⇩
>>「 東京-長岡・新潟線」の公式サイトはこちら
>>「 東京-長岡・新潟線」の空席状況を見る
新潟駅バスターミナルに到着後、まずは路線バス+徒歩で15分ほどの場所にある白山神社を訪問。
新潟総鎮守として、新潟市民をはじめたくさんの方々が参拝する神社です。
白山神社へは、複数のバスでアクセスすることが可能です。
<新潟駅バスターミナル発>
新潟市観光循環バス「白山公園前」下車/徒歩1分 |
萬代橋ライン青山方面「市役所前」下車 / 徒歩1分 |
「県庁線県庁方面ゆき」で陸上競技場前下車 / 徒歩3分 |
「鳥屋野線鳥屋野方面ゆき」で白山公園前下車 / 徒歩1分 |
筆者は萬代橋ライン青山方面「市役所前」下車。
ここからは徒歩で向かいます。
バスを降りてから徒歩1分ほどで立派な鳥居が見えてきました。
一礼して、鳥居をくぐります。
まずは本殿でご挨拶。
御祭神は、「白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)」。
「菊理媛(くくりひめ)大神」という別名があり、”ご縁をくくる神”といわれます。
参拝の後は、「お結びみくじ」を引きました。
米どころ新潟の「おむすび」と白山神社の「縁結び」を掛け合わせたオリジナルのおみくじ!
可愛すぎます……!!!
<撮影のポイント>
この写真では、被写体(見せたいもの)を写真の中央に配置する「日の丸構図」を活用しました。
日の丸構図の長所は、”見せたい被写体を強調することができる”ことです。
また今回、籠に入れられたおみくじが可愛かったので、形がわかる程度にぼかして背景に使用しました。
おみくじの後は、素敵な御朱印をいただきました。
白山神社では、期間限定のものを含めると10種類前後の御朱印をいただくことができます。
毎月変わる御朱印もあるため、御朱印を目的に毎月参拝なさる方もいるのだとか!
◎「白山神社」の基本情報
参拝時間 | 24時間 ※お札・お守り・おみくじ・御朱印などの授与時間は7:00~19:00 ただし、お正月・春まつり・七夕風鈴まつりなどの祭典、行事の日は通常と異なる場合あり。 |
定休日 | なし |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/LYBAmCprcvQFZjYB8 |
電話 | 025-228-2963 |
公式サイト | http://www.niigatahakusanjinja.or.jp/ |
筆者が新潟を訪問した日は、全国ニュースでも新潟が取り上げられるほどの猛暑。
暑さでヘロヘロになりながら辿り着いたのは……
白山神社から徒歩6分、上古町にあるコーヒー豆の専門店「フルマチコーヒー」。
店内に入ると、ふわっとコーヒーのいい香りが……!
それもそのはず!コーヒー専門店というだけあって、店内には常に20種類ほどのコーヒー豆が並んでいるのだとか。
コーヒーに詳しくない方もご安心ください。
「苦いのが好き!」「マイルドなものがいいな」など希望を伝えると、店員さんがいくつかおすすめを教えてくださいます!
店内ではおしゃれなドリップパックも発見!
軽くてかさばらないドリップパックは、お土産にも最適ですね!
私はお得な「本日のコーヒー」とバームクーヘンのセットを注文。
本格的なコーヒーは深い香りが特徴で、しっかりと苦味を感じました。
バームクーヘンはメープルも抹茶も、しっとり柔らか!苦めのコーヒーによく合う甘さでした。
◎「フルマチコーヒー」の基本情報
営業時間 | 10:00〜17:30 |
定休日 | なし |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/Uco8e8T4r1kCnW5T6 |
電話 | 025-201-7537 |
公式Instagram | https://www.instagram.com/furumachi_coffee/ |
フルマチコーヒーから徒歩1分程度。
おしゃれなアイテムが満載な雑貨屋さんに行ってきました。
「hickory03travelers」は新潟市に拠点を構える、クリエイター集団が運営するショップ。コンセプトは「日常を楽しもう」。
そのコンセプト通り、オリジナルデザインのTシャツや雑貨、食品などの日々使用するアイテムが並びます。
そして、それらのアイテムが可愛く、ユニークで新潟らしいデザインでキュン!
たくさんのアイテム、多くのデザインが目を引いたのですが……
中でも筆者の心を掴んで離さなかったのが、このゆるカワなトキ!!!
かわいーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
店員さんがとても気さくに話しかけてくださり、「トキ、Tシャツもありますよ!」と教えてくださいました。んんんんんん!!!!!ぎゃわいい…!!!!!
筆者は普段、ほぼワンピースで生きているのでワンピースが販売されたら即買いしようと心に決めました。
◎「hickory03travelers」の基本情報
営業時間 | 平日・日曜日 11:00 〜 17:00 土曜日 11:00 〜 18:00 |
定休日 | 月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜日が休業) |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/XwhFZ5y2RR2HeMVG9 |
電話 | 025-211-3778 |
公式Instagram | https://www.instagram.com/hickory03travelers/ |
たくさん歩き回ったので、お腹が空いてしまいました……。新潟らしいものが食べたいなぁ……。
新潟らしいものと言えば…そう!日本海!海鮮!プリップリ!
「hickory03travelers」から徒歩10分の「本町鈴木鮮魚」へ行ってきました!
「本町鈴木鮮魚」の入口がこちら。
空腹の筆者の目は節穴。「青海ショッピングセンター」の文字しか目に入らず、周辺をウロウロすること数分。
無事辿り着いた時には再びヘロヘロになっておりましたとさ。
ヘロヘロだった筆者ですが、お料理が運ばれてきたら急に元気に!
だって見てくださいよ!この新鮮な海鮮丼を……!
※中央のお皿はお醤油用のお皿です。食いしん坊の筆者がフライングで食べたわけではございません!決して!
新鮮な食材はツヤツヤとみずみずしく、目でもおいしい…!
実際に口に運び、感動!!!
噛み締めるほど濃い旨味が出てきました。
<撮影のポイント>
この写真ではC構図と三分割構図を活用。
C構図とはお料理などのテーブルフォトでよく用いられる構図で、視覚的なバランスが整います。
また三分割構図は、縦横3分割した線の交点に、ポイントとなる被写体を配置する構図です。今回は、右下の交点に箸で持ち上げたイクラを配置しています。
構図を意識するだけで、写真の見栄えはぐっと良くなります!試してみてくださいね!
◎「本町鈴木鮮魚」の基本情報
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/2DWnzKaw4kn4fShm6 |
電話 | 025-228-9675 |
公式サイト | http://www.suzuki-sengyo.com/ |
「本町鈴木鮮魚」から徒歩10分程度の場所にある「萬代橋(ばんだいばし)」に行ってきました!
日本一の大河「信濃川」に架かる「萬代橋」からの眺めは最高!
日本一の大河にかかっているというだけあって、橋の長さはなんと306.9mもあるのだとか!
暑かったこともあり、徒歩で渡りきる頃には再びヘロヘロになっていました(笑)
萬代橋は橋の上からの景色も最高ですが、筆者は橋の脇にある遊歩道から見る姿がお気に入りです。
頑丈な石づくりの姿と、6連のアーチ……美しい!
<撮影のポイント>
伝えたいポイントに合わせて、画角を決めましょう!例えば、萬代橋の石造りに着目するのであれば左の写真のように、標準の画角で撮影をするのがおすすめです。
もしも、石造りではなく6つのアーチにポイントを置くのであれば、右の写真のように広角で撮影をするのが◎
また、筆者は快晴の夏らしい空も魅力的だと感じたので、いずれの写真も三分割構図を活用。3分の2が空になるように撮影しました。
◎「萬代橋」の基本情報
営業時間 | 24時間 |
定休日 | なし |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/Jg3i7wGuKrR4qWWq7 |
電話 | 025-244-2159 |
公式サイト | https://niigata-kankou.or.jp/spot/15353 |
今回の旅はフォトコンテストをきっかけに、「西武バス」「新潟交通」「越後交通」の「東京-長岡・新潟線」で新潟まで行ってきました!
片道6,900円ととってもお得!
徒歩と路線バスを使用し、レンタカーなしで巡ったのですが、パワースポットや、ご当地グルメ、おしゃれなスポットなど見どころが満載!
大満足の旅となりました。フォトコンテスト開催期間中にぜひ訪れてみてくださいね!
\「東京-長岡・新潟線」の /