MENU

あなたの旅がここからはじまる!

◆ 全国最大級の路線数 
◆ かんたんネット予約
◆ 5〜26時まで予約OK

【祝40周年】新幹線の半額以下?!「東京ー長岡・新潟」高速バスを徹底解説

東京-長岡・新潟線

東京から新潟に移動する場合、コスパを考えると高速バス一択!

通常料金の最安値はなんと4,800円!

片道5,000円以下なので、美味しい海鮮丼やオシャレなカフェ巡りなどを存分に楽しむことができますね!

今回は、コスパ最強な「東京-長岡・新潟線」の魅力をご紹介します。

▼ズバリ、こんなバス!(2025年8月時点)

①荷物を預けて、乗り換えなし!リラックスして移動できる快適な高速バス旅
②半個室感覚!3列独立シートで爆睡もあり!
③途中のサービスエリア散策で、複数県を旅している気分!
※乗車するバスによって特徴が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください

新潟市散策記事もぜひご覧ください!

目次

東京-長岡・新潟線 とは?

西武バス
西武バス
新潟交通
新潟交通
越後交通
越後交通

「東京-長岡・新潟線」は、西武バス・新潟交通・越後交通が運行する高速バス。

昼行便と夜行便があります!

バスタ新宿・池袋駅東口などを含む、東京都と埼玉県の5つののりばを出発したあとは、新潟県内の12の停留所に停車します。

>>「東京-長岡・新潟線」の公式サイトはこちら
>>「東京-長岡・新潟線」の空席状況を見る

東京-長岡・新潟線と他のルートを比べてみた

東京-長岡・新潟線と高速バスのルートで、何がどのくらい違うのか、比較してみました。

注目はなんと言ってもコスパの良さ!

最大で約6,000円お得になるケースも!往復で考えると最大12,000円!?!?!

私にとって12,000円は大金!!!!

ホテルのランクを上げたり、美味しいご飯やお酒を楽しんだり……

移動費を節約して豪遊するの、私は大好きです!

東京-長岡・新潟線 バスのりばへの行き方

高速バスの始発である「バスタ新宿」から乗車する場合の、バスのりばへの行き方をご紹介します。

バスタ新宿へは、JR新宿駅の「南口」もしくは「新南口」改札を利用するとわかりやすいです!

今回は、小田急線で新宿に到着した場合も利用可能な南口から向かいます!

南口を出て目の前の横断歩道を渡ると、そこにはバスタ新宿の文字が!

バスタ新宿はビルの4階にあるため、看板に従ってエスカレーターを上ります。

4階まで上るとインフォメーションの側に、バスのりばを示す電光掲示板があります!

今回乗車する長岡・新潟行きのバスは「B4」のりばから出発です。

B4のりばは、インフォメーションの真横!

とってもわかりやすかったです!

東京-長岡・新潟線の設備紹介

次に東京-長岡・新潟線の車内設備を詳しくご紹介します。※乗車するバスによって特徴が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

◼︎荷物

キャリーケースやボストンバッグなど大きい手荷物は、乗車前に運転手さんに預けます。

リュックやカバンなど小さな手荷物は、座席上にも置いておけます。

◼︎シート

車内は快適な、独立3列シート。

窓側席のカーテンを使用すれば、半個室感がありました!

乗車中、足が浮腫んでしまうことが多いのですが、ふくらはぎを支えるレッグレストを使ってリラックス!

しっかりと足を支えてくれたので、快適に移動することができました!

旅前にいかに疲労を溜めないかが、旅の充実度を左右するといっても過言ではありません!

座席には、コンセントタイプの充電を発見。

旅先でスマホは必須!

車体によってUSBタイプの可能性もあるので、どちらでも大丈夫な充電アイテムを用意するのがおすすめです!

また、バス内はFree Wi-Fiも完備!

動画もサクサク再生することができ、SNSチェックや、旅先の情報収集に大活躍してくれました!

◼︎お手洗い

今回乗車したバスにはお手洗いがついていました!

長時間の移動なので、安心感があります!

走行中は揺れるので、気をつけて使用してくださいね!

実際に乗車してみた!

ここからは実際に乗車した様子をお届けします。

発車時間の10分ほど前にバスが到着し、10:25の定刻に発車。

この日は土曜日のため混み合っていました。

繁忙期はより混み合うため、早めの座席予約が吉です!

この日は8月下旬。連日暑い日が続いていたので、座席上のエアコンの吹き出し口を適宜調整。

完全に蓋を閉じたり、風向を変えたりして自分で調整できるのがありがたいです!

バスは1度目の休憩で、「上里サービスエリア」に停車。

約15分間の休憩でした。

大きなサービスエリアのため、車の量も多く売店は激混み。

トイレは数が多いこともあり、待ち時間はありませんでした。

上里サービスエリアを出発し、動画を見ながら快適に移動していたところ、盛大にお腹がぐー。

乗車時間が長いため、お腹が空いてしまうこともありますよね?

テーブルを出して、軽食を食べることにしました。

今回の車体は前の座席ではなく、自分の座席の肘掛けにテーブルがついていたので、軽食が食べやすかったです!

お腹も満たされてうとうとしていたら、2回目の休憩タイムがやってきました!

「越後川口サービスエリア」に14:55到着。ここでも約15分間の休憩です。

コンパクトなサービスエリアでしたが、駐車場は空いておりトイレを済ませて売店をさっと見ても十分な時間がありました。

サービスエリアを正面に見て、左側には展望台があり、新潟らしい風景を見ることができます!

その後は魚沼、長岡北などに停車したのち、新潟駅に停車します。

新潟駅には定刻通り、16:17に到着!安全運行ありがとうございました!!

運行開始40周年企画「フォトコンテスト」開催中!

現在「東京-長岡・新潟線」では、運行開始40周年を記念したフォトコンテストを開催中!

最優秀賞に選ばれれば、4回乗車分の無料招待券が贈られます!

>>「 フォトコンテスト」の詳細はこちら

フォトコンテストの舞台・新潟市散策記事もぜひご覧ください!

夕方到着でも新潟を満喫できる!おすすめスポット3選

最後に、夕方に到着したあとでも新潟を満喫できるスポットを3つご紹介!

ぜひ参考にしてみてください♩

◻︎「新潟クラフトビール館」

新潟のお酒と言えば日本酒!ですが…今回おすすめしたいのはビール!

新潟駅構内にある「新潟クラフトビール館」では、新潟県内をはじめとしたこだわりのビールがずらり!

ちなみに、店内では3種類の生ビールをその場で飲むこともできます!

新潟駅発の高速バスに乗車予定で、早く到着し過ぎた場合などにフラっと立ち寄るのにも良さそうです!

私は、ここでしか購入できないというプレミア感に背中を押されて「新潟ライスラガー」を購入!

新潟県さんのコシヒカリを使用したビールは、どこか日本酒っぽさを感じる風味で美味しかったです!

パッケージも可愛いのでお土産にも◎

◎「新潟クラフトビール館」の基本情報

営業時間10:00~20:30
定休日なし
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/mM8sTiJ48yA3G4p38
電話025-282-5400
公式Instagramhttps://www.instagram.com/craftbeerniigata/

◻︎「おにぎり専家 結亭 新潟店」

夜ご飯には、お米処新潟のおにぎりがおすすめ!

2025年夏にオープンしたばかりの「結亭 新潟店」に行ってきました!

種類が豊富なため、優柔不断な方は要注意!

私は店員さんおおすすめを教えていただきながら、悩みに悩んで注文しました。

魚沼産コシヒカリと有明のりを使用したおにぎりは絶品!

ふっくらしたお米と、程よい味付けの具材がぎっしり!

ぺろっと食べてしまいました!!!

◎「結亭 新潟店」の基本情報

営業時間8:00~23:00
定休日なし
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/7TscdP2mwkSrx2aj8
電話025–385–6981
公式サイトhttps://www.musubitei.jp/

◻︎「新潟の老舗蒲鉾店 竹徳かまぼこ」

美味しいお酒のお供におすすめな、新潟フードが食べたい!と思い、新潟出身の友人にLINEをしたところ…

新潟には「しんじょう」という食べ物があるらしいという情報をキャッチ!

しんじょうとは、魚肉のすり身に山芋や卵白などを混ぜて蒸し、さらに油で揚げた練り物なのだとか。

店員さんが試食をくださったのですが、フワッフワで日本酒やビールによく合いそう!

店員さんのおすすめを購入してホテルへ。

食べ応えのあるしんじょうを頬張りながら、お酒が進んでしまいました。

一番のお気に入りは「海老しんじょう」。

海老の香りと甘味が最高でした!

◎「竹徳かまぼこCoCoLo新潟店」の基本情報

営業時間10:00~21:00
定休日なし
Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/tVYqtAhH9J9pVyQVA
電話025-288-1667
公式サイトhttps://jenic.jp/cocolo/shop/detail.php?sc_name=niigata&id=1214

新潟に行くなら「東京-長岡・新潟線」がおすすめ!

「東京-長岡・新潟線」は、格安かつ快適な高速バス!

美味しいグルメとお酒が満載な新潟に、ぜひ出かけてみてください!

\「東京-長岡・新潟線」の /

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

カメラを持って、日本全国を旅するトラベルフォトグラファー!
早朝から活動を開始できる、夜行バスの旅が大好きです!

目次