新潟駅周辺の【無料】で楽しめる観光スポットをご紹介!

新潟モニュメント
新潟といえば、米どころや日本酒が有名ですよね!また、冬になるとウィンタースポーツをしに訪れる方も多いのではないでしょうか。
今回は、東京から新潟へ訪れた際の様子をご紹介。立ち寄った観光スポットはすべて無料で楽しめる0円観光です!どこも新潟駅または万代シティバスセンターから徒歩圏内で行けます。新潟駅周辺の観光スポットをお探しの方はぜひ参考にしてくださいね♡

概要はコチラ!※2024年5月時点

目的地:新潟
出発 :池袋
日程 :日帰り
人数 :1人
かかった料金:高速バス代往復10,400円

 

池袋駅から万代シティバスセンターへ出発

東京-長岡・新潟線

池袋駅発の「東京-長岡・新潟線」に乗車し、新潟の万代シティバスセンターまで向かいます。

東京-長岡・新潟線

乗車したのは「西武観光バス」、3列シートなので1人のスペースをしっかり確保できるのが嬉しい◎5時間ちょっとの移動でしたが、快適に過ごせました!
また、車内にはお手洗いが付いており、座席には電源(コンセントタイプとUSBタイプ)付き。スマートフォンやタブレットなど電子機器の充電を気にせず使用できるのもありがたいポイントでした♡もちろん車内はWi-Fiも完備!

上里SA

出発してからおよそ1時間30分後、上里サービスエリア(埼玉)に到着です。およそ15分程度休憩します。外の空気を吸うと良い気分転換になります!

越後川口付近の車窓

車窓の風景もだいぶ変わってきました。ボーっと流れゆく景色を眺めながら過ごす時間も好きです。

越後川口SA

上里サービスエリアを出発して2時間後、越後川口サービスエリア(新潟県)に到着です。

越後川口サービスエリアの展望台

越後川口サービスエリアには、展望台があるとのことなので行ってみます。

越後川口サービスエリアの展望台

日本一長いといわれている「信濃川」と「越後三山」を眺められる絶景スポット!美しい景色に癒されます。とても気持ちがいいので、越後川口サービスエリアに寄ったらぜひ立ち寄ってほしいスポットです!

万代シティバスセンター

越後川口サービスエリアを出発して1時間30分後、万代シティバスセンターに到着です。万代シティバスセンターは、京都・大阪・名古屋・仙台・富山・山形など全国各地へ向かう大きなバスターミナル。有名な「名物万代そば」の「バスセンターのカレー」が食べられることでも有名です♩

ランドマーク「新潟日報メディアシップ」へ

新潟日報社

万代シティバスセンターをあとにし、向かうのは「新潟日報メディアシップ」。およそ徒歩5分で到着です。
新潟日報メディアシップは、文化・情報・コミュニケーション・食事などの機能が備わった多機能複合型ビル。新潟のランドマーク的な存在ともいわれています。

新潟日報社の中

建物内に入ってみると開放感あふれる空間で、階段ベンチでランチや休憩をされている方が見られました。憩いの場的な場所なのでしょうね♩

新潟日報社の屋上庭園

そして、4階へ移動しました。4階には無料で入れる「みどりの広場(屋上テラス)」があります。

新潟日報社の屋上庭園

外へ出てみると緑や花々が。四季折々の植物を楽しめる場所です。心地よい風が吹くなかで空中散歩を楽しみました♡

新潟日報社のそらの広場

お次は20階へ移動、無料で入れる展望フロアです!0円で地上100メートルからの絶景を楽しめるのはとってもお得ですよ~♡

新潟日報社のそらの広場

360度パノラマビューを楽しめます。こちらは新潟駅方面の眺めです!

新潟日報社のそらの広場

万代島ビルと柳都橋方面です。大きなビルと橋も展望台から見るとミニチュアのように見えます。全体が見えるよさがいいですね♡

新潟日報社のそらの広場

萬代橋方面です。残念ながらお天気は雨でした。ただ、雨模様の萬代橋も趣があり良かったです。哀愁漂う景色で落ち着きがあります◎

新潟日報社のそらの広場

お昼の時間帯だからでしょうか、比較的空いておりました。もしかしたら、穴場的スポットかも……!?また、フロアを使って定期的にイベントも開催されているようです♩

新潟日報社のそらの広場

営業時間は8:00~23:00までなので、朝から晩まで訪れることができます。夜になると夜景を楽しめるので、1日の終わりやデートの締めにピッタリ♡

新潟日報社のそらの広場

同フロア20階には、佐渡のPRコーナー「こいっちゃ佐渡PRコーナー」があります。佐渡の観光や歴史などの情報を発信しており、リーフレットやパンフレットが充実していました!佐渡は新潟から1時間ちょっとで行けます。今回は行けませんでしたが、いつかは行ってみたい……!

◎「新潟日報メディアシップ」の基本情報

営業時間 8:00:0~23:00
定休日 不定休
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/17XUehSqcVQkRmMn6
電話 025-385-7500
公式サイト https://niigata-mediaship.jp/

信濃川

新潟日報メディアシップをあとにし、萬代橋を見にきました。萬代橋は信濃川に架かる橋で国指定重要文化財に指定されています。レトロ調のデザインが素敵ですね。雨が少し止んだので、萬代橋を眺めながら景色を楽しみます。

万代テラス

信濃川沿いに歩いていくと「万代テラスハジマリヒロバ」があります。飲食店のコンテナやイベントブースが集まる場所です。
天気の良い日は多くの人で賑わっているスポットだそう♩また、BBQも楽しめるとのことです!

日本海側随一の高さ!「Befcoばかうけ展望室」へ

万代島ビル

さらに歩いていくと「万代島ビル」が見えてきました。展望室・美術館・ホテル・展示場などが揃う施設です。遠くからでも目立つビルですが、近くでみるととても大きい……!

万代島ビル付近

振り返って見える景色も素敵。信濃川には沢山の船が行き来していました。

万代島ビルの中

建物内は近未来的な雰囲気。催し物があるときは賑わっているそうですが、訪れたときは静かでした。

万代島ビルのパネル

顔をはめるパネルもありました♩1人だと勇気がないのでパネルの写真だけで我慢です……(笑)

Befcoばかうけ展望室入口

「Befcoばかうけ展望室」へ向かいます。新潟日報メディアシップと同様にこちらも無料で入れる展望室です!

Befcoばかうけ展望室

お菓子の「ばかうけ」や「星たべよ」で有名なBefcoさんということで、キャラクターが出迎えてくれます。Befcoさんは新潟県の企業です!

Befcoばかうけ展望室

地上125メートルでパノラマ360度をを見渡せる展望室です。高さは日本海側随一だそう♩日本海・佐渡島・五頭連峰も眺められます!

新潟てぬぐい展

訪れたときはちょうど、新潟てぬぐい展をやっていました。カラフルでさまざまなてぬぐいがズラリと。変わったデザインや見かけないデザインなどが豊富にあり見ていて飽きないほどでした……!

Befcoばかうけ展望室ショップ

ショップには新潟限定のばかうけや星たべよが売っていました!

Befcoばかうけ展望室カフェ

カフェもあり、パスタやケーキ、アイスなどが食べられます。イートインになっており、地上125メートルの景色とともに食事を楽しめます♡

◎「Befcoばかうけ展望室」の基本情報

営業時間 8:00~22:00
定休日 不定休
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/ro7GqsuJKj6N5N248
電話 025-240-1511
公式サイト https://www.hotelnikkoniigata.jp/observatory/

新潟モニュメント

景色に癒され、新潟駅方面へ向かいます。少し歩いた場所には「What’s NIIGATA」のモニュメントが。アルファベットのIは人が入れるようになっています!

新潟駅

万代島ビルから歩いて約25分ほどで新潟駅に到着です。まだまだ開発が続いている新潟駅、次訪れるときはどうなっているかが楽しみです……!

まとめ

新潟駅&万代シティバスセンターから徒歩圏内で行ける無料の観光スポットをご紹介しました!0円で楽しめるのに満足度の高いスポットなので新潟に訪れる際はぜひ足を運んでみてくださいね!

今回は、西武観光バスの「東京-長岡・新潟線」を利用しました。東京から新潟までの比較表は下記のとおりです。高速バスを使えば、1万円近く節約できちゃうので、お得に利用できます。新潟に訪れる際は、ぜひ高速バスを使ってみてはいかがでしょうか♡

高速バス 新幹線
片道料金 5,200円 10,020円
往復料金 10,400円 20,040円
時間 5時間 2時間20分

バスのご予約はこちらからどうぞ!

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※本記事に掲載されている情報は、記事作成時点の情報となります。最新の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。※バス車両撮影時には、十分に配慮して撮影を行っております。

ライター

旅行・ホテルなどの魅力を伝えるフリーライター。関東を拠点に活動。知らない土地や行ったことのない場所へ訪れるのが好き。あちこち行きたくなるタイプでついつい予定を詰め込みがち。好きなものは辛いものと早朝と夜の静かなカフェ。「ここに行ってみたい!」と旅の選択肢を広げられるような内容を発信します!

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